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ドクターストーン222話ネタバレ!|千空スマホや電子レンジとクラフト連発!

ドクターストーン
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ドクターストーン222話ネタバレ!|スマホ!?完成!

 

スマホ!?完成!



みんななリクエスト全てに応じたいところでしょうが、みんなの生活が便利になるような物を優先してつくる事になったような雰囲気で、まず、千空はカセキと電子レンジを作り始めたようです!

ケータイやレーダーと同じく電波を使い、それを金属の箱の中でアホほど反射する様に作ってやれば…

電子レンジが完成!!

これで、みんないつでも温かい物を食べる事ができ、冷蔵庫もありますから、おそらく食料問題にも有効に働くはずですね!
龍水ならば、おそらく冷凍食品を作り出して、それをビジネスにしそうな気がします。
電子レンジを知らないみんなは不思議でたまらないようですが、千空は電波が食べ物の水分を擦っているんだと、非常にわかりやすい説明をしてくれていますね!

また、龍水はレンジでチンと言えば必要になるものがある、それはビニールを薄く薄く引き伸ばしたもの…

つまり、ラップが必要だろうと即座にラップを作成!
ゲンは食関係のクラフトが妙に早いのは、龍水の欲しがりのお陰だと、なんとも微妙な表情…
感謝とドン引きが同時発生というところか?

次は杠が所望の洗濯機!
そんなもん、デカいバケツをモーターでぶん回すだけだと速攻で完成!

次は八ミリビデオ!
紙と水酸化ナトリウムと酢でセロファンができるから、それでフィルムをゲットして終わり!

次にはホッカイロ!
鉄は錆びる時に熱を発生するからと説明すると、それなら俺でも作れるとクロムが鉄粉と海水シートで作成!

千空はそれ以外にも出来るだけみんなのリクエストに応えたようですが、大樹のリクエストを千空は予測していたようです。

それは…スマホ!!

千空はスマホを作ると口にする!

みんな呆気にとられるが…

千空は、スマホの液晶タッチパネルを作るという!

みんなどうやって作るのか興味津々!

そもそも、タッチパネルがどのような仕組みのモノなのかすらわからないですが、千空の解説が始まります。

液晶というモノが存在するわけではなく、固いはずの結晶なのに液体のようにドロドロした微妙な状態の事を『液・晶』というようですね…

難しい事はよくわからないですが、作る最中に中華料理の匂いがする事は間違いないようです。
化学反応とかで、意外なものかは意外な匂いが発生したりしますもんね!

機械で少しだけ縦溝をつけたガラス板に、さっき作った液晶を垂らすと、液晶はガラスの溝に綺麗に並んで張り付いてくれる…
そこに今度は横溝のガラスを貼り合わせる…
縦溝と横溝のサンドイッチで液晶が捩れて張り付いて、そこが光の通り道になる…

そこに電気を通すと、液晶が痺れて真っ直ぐになると、光の捩れトンネルを通れなくなり、せこだけ黒く見えるというカラクリ…

とりあえず、カセキがいうように液晶は電気を通せば黒くなるという事だけはわかりますね。

そして、その液晶画面の上にビニールを二枚貼って、押したところに電気が通って反応するようにしてやれば…

液晶タッチパネルの完成という事になる…ようです!

しかし千空は本当に尋常ではない知識量…

どうやったら、これだけの知識が蓄えられるのでしょうか?
仮にみんな容量は同じで同じ知識を頭に詰め込めても、それを用途に応じて引き出したり、繋げたりできるかできないかで天才と凡人の差になってくるのかな?

で、スマホは完成したようですが本体の小型化は不可能らしく、背中に40キロのコンピューターを背負い、通話も液晶パネルの外付けに電話がついています。

しかし、性能としてはスマホと同じ事ができ、メールもゲームもできる!

大樹は夢だったスマホに感激が止まらないようですが、これは大樹の為だけに作ったわけではない…

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