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ドクターストーン208話ネタバレ!回路メモリーの製作と数学五輪!|ついに計算機完成!

ドクターストーン
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ドクターストーン208話ネタバレ!回路メモリーの製作と数学五輪!|三千万個

 

三千万個



コーンシティにメモリーの作り方が送られてくる!

酸化鉄に強い電流を流すとそれは磁石になる…
電流をさっきとは逆の方向から流すとS極とN極が逆転する…

セーブする数字が1か0かでS極とN極を入れ替える。
つまり、磁石一つぶで1か0かを記憶できる…

一粒一粒にそれしからできなくても、それをまた回路として組み上げていく事により、とんでもない力を発揮するものが生まれる!
杠はこういう事にかけては職人…いや達人…いや超人の域にたっしているようで、凄まじい速さであっという間に一つの回路を組み上げてしまいました!

格子状に作られた回路に組み込まれた磁石にピンポイントで電流を流す事により、その一粒にSかNの磁力が書き込まれるという仕組みみたいですね!
単純だが非常に丈夫なものであり戦闘機やスペースシャトルのコンピュータにもこれが使われていたそうです。

いやしかし、人間の力って本当に偉大ですよね!

考える回路の大量生産と覚える回路の大量生産を並行して行う事になったわけですが、作業は単純だとしても、みんなが気になるのは、その生産量ですね!

考える回路の方は二十万個という数字が出されていますが、こちらの方の生産量は一体いかほど?

夢でも幻でもない、送られてきたFAXに示されたる数字は3に0が7つついている…

30000000個という途方もない数字だった!

しかし、泣いてる時間があれば手を動かすべきですよね!

これはセーブ用に加えまたロード用の分も含まれての数みたいですから、余計にすごい数字になっているようです。

また、コンピュータにはディスプレイも必要ですが、そのディスプレイはニキシー管という電球みたいなものを採用するようです。
豆電球の中の針金を数字の形に作って、ガスの中で電気を通したら数字の形に光るというものらしい…

ニキシー管によるディスプレイが完成し、またメモリー回路も一応実用段階にまでこぎつけたようです!

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