ドクターストーン203話ネタバレ！次の目的地はインド！｜スエズ運河に障害 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ドクターストーン203話ネタバレ！次の目的地はインド！｜ロケットとミサイル

みんな大きな希望を持ってチェルシーに結果を尋ねますが、やはり塞がっていた！
3700年はやはり人類の努力すら意に介さないんですよね…
チェルシーは何か方法がないものかと再度確認しますが、面白い事に気づきます！

よく見れば水路自体は繋がっていて、枯れ木がダムのようになって封鎖しているだけ！？

千空と龍水は3700年の間に気候変動が起こり、一瞬だけ木がモリモリ生えてたのだろうが、そんな異変はすぐに終わり、それが崩れて流れて、溜まったのだろうと推測する。

爆破か何かで破壊すれば通る事はできるだろうが、現場は20キロ先…

船で行けばいいが、水路には航路を確保してからでないと突入するのは戻れなくなるかのがかるからできない…

しかし、千空はすでにその打開策を見出していた！

千空からすれば、こんな困難な状況こそがそそられる楽しい瞬間なんでしょう！

その打開策とは、あのロケットのミニチュアを使ったものだった！
ゲンやチェルシーはすぐにピンと来たが、クロムやスイカ達はピンと来ない…
それは知っているか知らないかの差…

千空は、ロケットのミニチュアの先端部にダイナマイトを仕込み、小型の弾道ミサイルに仕上げて、障害物を吹き飛ばそうとしているのだ！

ロケットと弾道ミサイルは本質的には同じもの…
それはゼノと千空が一緒に作り上げた月旅行の為のロケット第1号の発射テストになる！

そしてついに第1号発射！！

無線コントロールで、千空はゲームのコントローラーみたいな物でガチャガチャと操縦する！

そして、途中からは気球に乗ってチェルシーと待機していた龍水が操縦をスイッチ！

龍水は叫ぶ！

オレ達はその科学の力を未来へと進む為に使うのだ！

それはおそらく、弾道ミサイルというものを作り出したが、それを人間にたいする武器としては使用しないという誓いなんじゃないでしょうか？

そして、ミサイルは障害物に命中し、破壊する事に成功したように見えますが…

千空達は無事スエズ運河を越える事ができるのか！？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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