超人X14話ネタバレ!|塔の魔物とは?
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この記事ではヤングジャンプ最新9号に掲載されていた超人X14話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 超人X14話ネタバレ!|トキオがレイズ?
- 超人X14話ネタバレ!|シオザキ、沈む!
- 超人X14話ネタバレ!|塔の魔物
以上の項目に沿ってご紹介しております。
超人X14話ネタバレ!|トキオがレイズ?
トキオ、汐崎のシンカーと真っ向勝負!塔の魔物とは?
超人X第14話!
前回、汐崎の猛威にシモンの力までが通用しない状況の中、なんとトキオはバッターとして汐崎に挑む展開に…!
今回は第14話の内容と感想を書かせて頂きます!
トキオがレイズ?
トキオは鉄パイプをバットに見立て、それを構えてピッチャーであるシオザキを挑発します!
汐崎は意識がハッキリしていない状態になりながらも、棒を構えて自分に挑む者は、やはりバッターであると本能で反応するのか、明らかにトキオを狙わずにストライクゾーンにあたるあたりに瓦礫を投げてきます!
トキオの思惑は一応当たったわけですが、トキオはそのスピードに圧倒されされる…!
しかし、時速200㎞は出ていると思われるシオザキの球が、トキオには視える!!
ハゲタカは1㎞先の死骸も見つける視力を持っている…
ハゲタカと獣化した自分が同じ能力を持っているのかはわからないが、シオザキの豪速球を視る事ができる事は確か…
あとは、少年野球をやっていたという経験の全てをかけて、その球を打ち返すのみ!
しかし、トキオがアヅマと共にペンギンズという少年野球チームにいたのは描かれていましたが、明らかに補欠でしたよね…
しかし、次に来た球はデッドボール!!
しかし、このデッドボールはまさに殺人球ですね!
明らかに腕の肉が抉られて持って行かれています!
しかしデッドボールというよりはトキオが対応しきれなかっただけの単なるストレートだったようです。
内郭ギリギリを攻めストレートだったのかな?
また、かすっただけでこの威力ですが、かすっただけでは沈下はしない様子…
トキオのえぐれた傷からはドクドクと血が流れ、これではバットを握る事ができない…
トキオはシモンがやっていたレイズという回復方法を思い出し、モモマに自分にもできるかどうか尋ねるが、モモマはあれはできなかったら死ぬみたいな事を言いかけますが、トキオはよく話も聞かずにお願いしますと叫ぶ!
シモンはモモマにダメだ、相手は素人だと制止するが、トキオはそれを無視してモモマに汐崎を助けたいんだと叫ぶ!
モモマは自分が誰かに助けてもらった時の事を思いだします…
おそらく父親ではないかと思いますが、父親ならば父親も怪力の超人だった可能性があるようなシーンが挿入されています。
モモマは何か思う事があったのか、トキオに歯を食いしばれと言って駆け出す!
シモンはモモマの名を叫び止めようとするが…
トキオの顔面に全力全開のドロップキックを炸裂させるモモマ!
トキオの首あたりからゴキッという嫌〜な音が響いていますが、レイズとは『起こす』という意味がある言葉ですが、蘇生というような意味にも使われます…
トキオは素人ながらもレイズする事ができたようで完全獣化の状態で華麗に復活してきます。
レイズとは、一度死ぬような状況に陥る事でダメージをリセットして蘇生するみたいな事なんでしょうか?
シモンは首を掻き切り、トキオは首を折られていますが、首に関係があるのかな?
ともあれ、トキオは復活し、シオザキにシンカーで来い、シンカーにして下さいとシオザキの決め球であるシンカーを所望する!
ストレートも打てないのにシンカーを打つ事ができるのか?
しかし、トキオには迷いはないようですね…