超人X13話ネタバレ！カオス汐崎の猛威｜汐崎の声
汐崎の声
トキオは汐崎の『あヅい』という声を聞く…！
モモマはトキオに対してエリィと一緒に退避しろと言いますが、トキオは声が聞こえなかったかと尋ねる。
しかし、モモマには何も聞こえていなかったようです。
モモマは怪力の力はあるようですが、感覚的な能力は常人並みみたいな感じですね…
トキオはモモマの指示を無視してエリィを探してくると走り出してしまう！
シモンは汐崎に追いつきますが、エリィが背中にしがみついて煙を全開にしているので近づけない…
シモンのセリフからはエリィにも煙の熱は通用してしまうようですね。
おそらくジリジリと燃えているのでしょう。
シモンは素人が無茶をしやがってて舌打ちしながら対策を考えているようですが…
エリィは汐崎に殴られて空中に吹き飛びます！
かなり効いたのかエリィは気を失ってしまったようで、力なく落下してきたところを汐崎につかまれ、そのまま崖下に放り出されてしまいます！！
このままでは地面に激突し、また、そのまま沈下させられてしまう！
シモンは何かして助けようとしたようですが、そこにトキオが走ってきて、空中のエリィを抱き抱えるが、シモンが『沈むぞ』と警告する！
トキオはその声で状況を理解しますが…
しかし、汐崎の沈下の力は防御不可能！
受け身を取りながら、ただ地面に激突し、沈下するしかない…
地の底で気がついたエリィはトキオに『すまない』と謝りながら、あのままじゃ汐崎は一人ぼっちだ、あのままは嫌だと呟き、また気を失ってしまう…
トキオはエリィの言葉を噛み締めながら、『…うん』と同意する…
汐崎をこのままにはできない！
