ベルセルク365話ネタバレ感想考察|再会は?
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この記事では、ベルセルク365話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ベルセルク365話ネタバレ感想考察|揺れる妖精郷
- ベルセルク365話ネタバレ感想考察|キャスカの痛み
- ベルセルク365話ネタバレ感想考察|ガッツ激昂
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベルセルク365話ネタバレ感想考察|揺れる妖精郷
グリフィス!スケリグ島に絶対者降臨!再会は?
ついに連載再開しましたベルセルク!
前回は月花の少年の正体がグリフィスだったと明らかになり終了しましたが…
今回は第365話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
揺れる妖精郷
突如、スケリグ島に降臨したゴッドハンド・フェムトことグリフィスの霊圧?霊威?神威?とでもいうような強大な存在の気配を島に住まう全ての存在が感じとっているようです。
パックはおそらく、今まで幾度も感じてきたものでしょうから、その気配を放つ存在の正体を直観的に理解したのではないかと思いますが、他の者の多くは初めて感じるような巨大な気配なんじゃないでしょうか?
しかし、大幽界簫という現象は全ての存在が等しく感じ取っていたようですから、おそらくはそれに関わる…いや、それを起こした存在につながる気配くらいであるとは分かっていそうですね…
しかし、おそらくは竜の道を通ってやってきた月下の少年の気配は無害で小さなものだったと思われますが、グリフィスという正体を現した瞬間に気配が変わるというのはどういう現象なんでしょうか?
本質はゴッドハンド・フェムトであると思いますが、グリフィスは受肉したガッツとキャスカの子供『あの赤子』の肉体のみではなく、霊魂レベルで自らの血肉にしており、それによりグリフィスという人間と『あの赤子』という二つの星幽体を持っていて切り替える事ができるとか?
グリフィスの言動から『あの赤子』の『欠片』みたいなものがグリフィスの中に確実に残っているものと思われますが、それがまたグリフィスがスケリグ島に侵入できた原因にもなったいる…
そして、グリフィスが来たという事は、おそらくソーニャの導きにより竜の道を通ってグリフィス配下の軍勢がスケリグ島にやって来れる状況になってしまったのではないでしょうか?
しかし、作画はバッチリというか故・三浦先生が書かれたものとほとんど差異が見られず、なんだか涙が滲んできますね…