【ベルセルク第363話考察】桜の姫巫女の正体は?|髑髏の騎士の思い人
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この記事では、ベルセルク363話の内容から、桜の姫巫女の正体とソーニャとの関連についての考察を、
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【ベルセルク第363話考察】桜の姫巫女の正体は?|髑髏の騎士の思い人
桜の姫巫女の正体は?ソーニャとの関連は?
ベルセルク第363話では、狂戦士の甲冑に刻まれていた過去の記憶に登場した美女の正体が『桜の姫巫女』である事が判明しました!
今回はその正体と、同じく『巫女』と呼ばれているソーニャとの関連について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
髑髏の騎士の思い人
狂戦士の甲冑に刻まれていた髑髏の騎士の過去の記憶にはボイドの蝕らしき風景の中、髑髏の騎士の腕に抱かれ息絶えた美女の姿がありましたが、ゲドフリン曰く、あの美女は髑髏の騎士の『思い人』つまり、愛する女性だったようです。
今も『王様』や『陛下』と呼ばれている髑髏の騎士が覇王ガイゼリックその人であろう事は最早確定的な状況ですが、その『思い人』というのが気になります。
結婚していたなら、妻であるとか伴侶であるとか表現するはずですが、『思い人』と表現しているという事は、結婚はしていなかったことになるのでは?
しかし、あの美女はかなり豪華な衣装に身を包んでいましたから、もしかしたらあの蝕は二人の結婚式の日に起こっていたりするのかも?
もしくは、お互い愛し合いながらも、なんらかの事情で結婚は叶わなかったのかもしれません…
しかし、結婚式にあんな事が起こったなら、髑髏の騎士が1000年もの長きに渡りゴッドハンドを彼の渦に葬り去らんと拘り続ける気持ちは痛いほどわかります。
しかしもっと気になるのが、あの美女が『桜の姫巫女』と呼ばれる存在であり、シールケ曰くダナンとは生き写しだと言うくらいに似ているという事です…