ベルセルク363話ネタバレ！髑髏の騎士と桜の姫巫女｜月下の少年が…
ベルセルク363話ネタバレ！髑髏の騎士と桜の姫巫女についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ベルセルク最新363話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベルセルク363話ネタバレ！髑髏の騎士と桜の姫巫女｜桜の姫巫女
髑髏の騎士と桜の姫巫女、フローラが犯した禁忌、月下の少年が…
ベルセルク最新363話！
前回362話では狂戦士の甲冑に刻まれた髑髏の騎士の過去の記憶が描かれましたが…
今回は第363話の内容と感想を妄想もまじえて書かせて頂きます！
桜の姫巫女
過去の記憶で見たのは間違いなく蝕の場面…
ガッツは髑髏の騎士も自分と同じく蝕を生き残った存在であろうと直感し、また彼が自分と同じくゴッドハンドへの復讐の為に存在するのだとも感じとったのでしょう…
そして、自分の未来をも彼の後姿に見ているのかも知れない…
そしてガッツとシールケ、モルダは髑髏の騎士とゲドフリンの後について巨木の根にある空洞へと誘われる…
そこは、霊廟…
草花が茂り、妖精達が遊ぶその幻想的な空間には、髑髏の騎士のかつての思い人が眠っているという…
それは過去の記憶に描かれた髑髏の騎士の腕の中で息絶えた美女？
そこにダナンが現れ、髑髏の騎士に来訪の理由はそこに眠る『桜の姫巫女』の墓参りかと尋ねる…
シールケは狂戦士の甲冑に触れた際に見たあの美女はダナンとは生き写しに見えるという…
ガッツもあの美女には特別な何かを感じていたようで、その最後を思い浮かべ、神妙な表情を浮かべる…
ダナンは髑髏の騎士に近寄り、労るように優しい眼差しで見つめるが、髑髏の騎士は在りし日々の残照に浸る心は持たないとダナンの問いに答えるが、髑髏の騎士がダナンに安らぎをおぼえているのは誰の目にも明らか…
ゲドフリンは邪魔をしてはいけないと髑髏の騎士を残しその場を後にする…
その道すがら、シールケはゲドフリンにフローラと髑髏の騎士の関係について尋ねる。
フローラは若かりし頃、髑髏の騎士の姫巫女…桜の姫巫女に使える巫女の一人だった…
フローラは在りし日の髑髏の騎士と桜の姫巫女によく懐いていたという…
しかし、その思いが強すぎ、『蝕』の後…
ゲドフリンの友フローラは禁忌を犯し、その罪で里をつい他され島を離れたのだという…
シールケはその禁忌が気になるのだが…
