【ベルセルク363以降考察】シールケとフローラと月下の少年|シールケの役割について
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この記事では、ベルセルクの363話以降の展開予想考察として、
- 【ベルセルク363以降考察】シールケとフローラと月下の少年|ダイモンと交信する意味は?
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- 【ベルセルク363以降考察】シールケとフローラと月下の少年|シールケの役割
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ベルセルク363以降考察】シールケとフローラと月下の少年|ダイモンと交信する意味は?
シールケはフローラと月下の少年と対話する?〜ダイモンとの交信は成功するのか?〜
甲塚
ベルセルク363話以降にて、シールケは司霊(ダイモン)との交信を可能にする為の修行に入ると思われますが…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ダイモンと交信する意味は?
スケリグ島の魔法使い達の長であるゲドフリンはシールケがフローラの弟子であるというのは度外視、シールケの実力と素質を確認した上でダイモンと交信する術を学ぶ事をシールケに提案しましたが、シールケは師匠である亡くなったフローラも司霊の中の一人だと聞いて、ゲドフリンの提案に従う事を決意したように見えます。
司霊とは、おそらく今までシールケが力を借りてきた『水底の貴婦人』や『腐れ根の主』などの土着の神と言える強力な精霊達に近い存在だと思え、その司霊と自在に交信できるようになれば、精霊の力を借りた際にトランス状態になってしまうリスクを激減させるような効果を生み、更に強力な加護を得られる可能性もありますな。
ダイモンとの交信はシールケの実力を一段も二段も向上させる結果につながる可能性が高いと思えますが、やはりそんな力を手に入れようとしたなら、かなり危険な修行が必要となるのではないか?
その精神を幽界の下手をすれば二度と帰って来れないような危険な深度にまで潜らせねばならないでしょうが、その先にフローラが待っていると知っているのですから、シールケは勇気を出して挑戦するんでしょうな!