【ベルセルク363話以降考察】ボイド誕生？｜先代のゴッドハンド！？
先代のゴッドハンド！？
髑髏の騎士が過去に対峙したゴッドハンド…
現代のゴッドハンド達はビジュアル的にボイドと通じるようなファッション性を持っていて、天使長ボイドを中心とする『チーム・ゴッドハンド』みたいな感じで五人揃っても違和感はありませんが、この時代のゴッドハンドはボイドとはビジュアル的にかなり違うような雰囲気がありますな…
ボイドが『現代的』であると表現したなら、他のゴッドハンドは『前時代的』と表現すべきかな？
ボイド以外のゴッドハンドは今の使徒達のような不可解でグロテスクな異形感が強く、甲塚的には『古代の邪神』みたいなイメージを持ってしまいます。
千年前には、おそらくまだ法王庁の一神教はポピュラーではなく、むしろ邪教やカルトであり、多神教が一般的だったのでは？
現実世界でも紀元前の時代は多神教が普通だったと思うので…
おそらくこのゴッドハンド達はその時代には正に『神』として認識し、存在していたのではないか？
今のゴッドハンド達とは考えや価値観がちょっと違ったりするかも？
また、見た目的には現代のゴッドハンドよりもかなり人間離れしており、正直強そうに見える…
現代のゴッドハンドも本性を現せば怪物みたいになる可能性はあるでしょうが…
また、こう見るとやはりゴッドハンドは216年に一度、蝕によって入れ替わりがあるのだということが判明したと言えるかも？
