ベルセルク361ネタバレ感想考察|狂戦士の甲冑の製作者!
ベルセルク361ネタバレ感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではヤングアニマル15号に掲載されていたベルセルクの361話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- ベルセルク361ネタバレ感想考察|必然の再会
- ベルセルク361ネタバレ感想考察|シールケ、初フライト
- ベルセルク361ネタバレ感想考察|石の森のハーナル
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ベルセルク361ネタバレ感想考察|必然の再会
ベルセルク第361話ネタバレ、感想、考察!狂戦士の甲冑の製作者ナーハル登場!〜
7月22日発売のヤングアニマル2020第15号に『ベルセルク』最新361話が掲載されました!
今回はその内容、感想、ちょっとした考察を妄想をまじえて書かせて頂きます!
必然の再会
久々の再会を果たしたガッツと髑髏の騎士…
ガッツはこの通り五体満足でこの島に辿り着いた。
あんたの心配は老婆心だった様だぜ、と軽口を叩きますが…
髑髏の騎士は軽口を受け流しながらも、因果は未だ集束していない…
つまり、このスケリグ島は安住の地でもなく、旅はまだ終わらないという意味?
そこにゲドフリンが会話に割って入り、髑髏の騎士を『陛下』と呼び、挨拶口上を述べる…
会話から察するに、髑髏の騎士はかつて、少なくとも何処かの王でありスケリグ島は領地の一つだった?
ゲドフリンの父ヴィドはスケリグ島の領主だったとか?
また、やはり髑髏の騎士は亡国の王だと考えられますな。
ガッツは二人の会話に混乱して意味を尋ねますが、ゲドフリンは笑って誤魔化す。
逆にゲドフリンがガッツに髑髏の騎士とは見知った間柄だったかと問う。
ガッツはただの『腐れ縁』だと答えるが、ゲドフリンは『なるほどのぅ』と意味深なリアクションをとる。
また、ゲドフリンは髑髏の騎士にガッツを連れてドワーフのハーナルの元を訪ねようと提案する。
ハーナルは髑髏の騎士とガッツの『甲冑』の製作者だという…