ベルセルク40巻ネタバレ!キャスカの今後についての考察|今後のキャスカの役割
今後のキャスカの役割
キャスカは非常に高い戦闘能力を持った戦士です。
エレーン時代にも、ピンチの時には無意識ながらも剣を握り悪党を切りましたし、身体能力も高いままのようです。
勘を取り戻すにはリハビリも必要でしょうが、ガッツ一行の戦闘要員としてはたらく事は必至でしょう。
シールケという魔術の師匠も存在するので、ファルネーゼのように魔術を覚えたりもするかも知れません。
剣技は凄まじくとも、これから怪物や使徒との戦闘を考えたなら、腕力不足を補う必要があるので、魔術を覚える、呪具を使う事はあるでしょうね。
また、狭間の世界の住人であるという事から、何か特殊な能力を持つに至っている可能性もあります。
グリフィスのもとにいる鷹の巫女ソーニャのような能力を有していても、不思議ではないように思えます。
キャスカが復活した事は、物語上必ず意味がある事だろうと思えますしね…
まとめ
キャスカは、グリフィスが現世に舞い戻っている事も記憶にあるはずです。
今、キャスカがかつて崇拝していたグリフィスに対してどんな思いを持っているのか?
そこは非常に気になるところです。
キャスカがトラウマを乗り越えるには、精神的にグリフィスから自立できるかどうかも関係してくるかも知れません。
同じようにグリフィスを崇拝していたリッケルトは、グリフィスに決別しました。
キャスカもそうなるのでしょうか?
現世においては全能と言われるグリフィスの思い通りにならない存在達が、グリフィスの全能を崩壊させていくのでしょうか?
これからの展開が非常に楽しみです!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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