キングダム833話考察|民を第一に考える王族は完全に少数派
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この記事では、キングダム833話の考察として、引き続き新鄭の王宮で続けられる話し合いについての考察を、
- キングダム833話考察|寧姫の求めるものと多くの王族の求めるもの
- キングダム833話考察|唯一の全員が助かる道は…
- キングダム833話考察|新鄭を囲まれた時に王族はどうするか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム833話考察|寧姫の求めるものと多くの王族の求めるもの
キングダム832話では秦韓戦第2ラウンド東砂平原での戦いの敗戦の報告を受け、韓の王都新鄭では王族が取り乱しまくっていました。
冷静に対処し今できる万全策を考えている張宰相。
韓の存亡と韓の民を第一に考えている寧姫。
この2人以外は特に王族は自分の身と私財を守る事しか考えておらずに、ヒステリーを起こし責任が誰にあるとか今考えても全く意味の無い五流の人間ばかり。
こんな王宮はもはや豚の集会所でしかなく、建設的な案が出てくるはずも無いですよね。
というのももはや東砂平原の戦いが終わった時点でこの戦は詰んでいますし、寧姫はまだ新鄭にて秦軍を迎え撃とうとしているようですが…。
寧姫が求めるものは韓という国を残したうえで韓の民を1人でも多く救いたい。
王族の鏡のような人なのですが、他の王族は何を勘違いしたか自分たちの高尚な血脈を残し自分が無事で自分たちの私財を守りたい。
まあ王族と言うよりは俗物の代表のような人種ですよね。
ここまで考え方が隔離していたら最早話し合いなど不可能では無いかと思えるほどです。