キングダム810話以降考察|騰と剛京の悶着は読み通りか?
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この記事では、キングダム809話の内容を受け、810話以降の考察を、
- キングダム810話以降考察|咸陽が剛京を寄越した理由
- キングダム810話以降考察|騰が龍安処刑を止めるのは予想通り
- キングダム810話以降考察|騰と剛京の悶着を李信と羌瘣に見せるため?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
キングダム810話以降考察|咸陽が剛京を寄越した理由
キングダム809話では、どうしても南陽の龍安を処刑しなければいけないという南陽長官剛京と、どうしても処刑は許さないと言う六大将軍の騰でひと悶着ありましたが、咸陽の首脳陣、嬴政や昌平君はわざと特に規律に厳しい高位文官の剛京を南陽に派遣したのでしょうか?
剛京の事をよく知る人間であるならば、南陽をどのように統治するかというくらいは予想も出来るし、その結果、南陽の城主の龍安は断ぜられるのはわかりきっていた事。
という事は、咸陽自体がそれを望んでいて南陽の城主の処刑を認めていると言う事になるかと思うのです。
そこに早馬を出し、裁定を委ねると言うのは、騰大将軍が剛京に咸陽が派遣した長官に異を唱えているという事に対する裁定となると思うので、咸陽首脳陣からすれば騰大将軍は自分たちの政治に異を唱えているとも見えなくはありません。
しかし本当にそうなのでしょうか?
キングダム810話での咸陽首脳陣の反応はどのようなものになるのでしょうか?