マーカス・マーズ聖と以津真天の能力｜不死鳥の対極的存在？

マーカス・マーズ聖と以津真天の能力について〜不死鳥の対極的存在？〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではマーズ聖とそのルーツまた以津真天についての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

マーカス・マーズ聖と以津真天の能力｜以津真天は不死鳥の対極の存在？

甲塚

マーズ聖は以津真天の能力者である事が明らかになったわけですが、それ以外にも気になる事が色々ありますよね…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

マーカス・マーズ聖は以津真天の能力者である事が明らかになり、また、その能力はすでに覚醒済みであるようです。

しかし、過去にも書かせて頂いていますが、以津真天という妖怪は、その奇怪な姿と飢饉と疫病また戦で死んだ人々の遺体が野晒しにされている場所に現れて弔う事を催促するように『いつまで、いつまで』と鳴くという事しか語られていない妖怪であり、見た目と行動が怖いだけで特に害があるような妖怪ではない…

第1111話ではラボフェーズのバリアを破壊して侵入するという力を見せており、それも能力の一つかと思いますが、飛行能力以外にどんな能力を持っているか全く想像がつかない…

しかし、人間が死んでしまう飢饉と疫病また戦を、以津真天が起こしているものだと解釈ささたなら、その能力は何となく見えてくるのではないでしょうか？

個人的にはマルコの不死鳥の能力と対極みたいな能力を持っていそうな気がします。

マルコは再生の炎で自分の体を再生し、他者の自然治癒力を高めたりし、また、再生の炎は攻撃にも使えるようです。
ロギアに似た肉体ですから、不死鳥はやはり火の鳥であり再生の炎自体が肉体なんじゃないかとも考えています。

再生能力というのはマーズ聖も持っているでしょうが、再生の炎の逆の影響を他者に与える事ができるのではないかと思います。

マーズ聖はまだ『いつまで』と鳴いていないわけですが、その声がホロホロの実の能力のようなネガティブな精神状態にさせたり、体調を急激に悪化させるような効果があったりするのではないかと思います。

環境武神だけに飢饉や疫病は食い止めたり撲滅するのが役割であるはずですが、それを起こす能力を持っているようなイメージを五老星達からは感じてしまいますよね…

また、それと共にマーズ聖のルーツが気になるのですが…