呪術廻戦248話感想考察|乙骨&リカ参戦!
呪術廻戦248話感想考察についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではジャンプ最新8号に掲載されていた呪術廻戦248話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦248話感想考察|虎杖の進化
- 呪術廻戦248話感想考察|宿儺の苛立ち
- 呪術廻戦248話感想考察|羂索の意思を継ぐ
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦248話感想考察|虎杖の進化
宿儺が羂索の意思を継ぐ!乙骨&リカ参戦!
呪術廻戦第248話!
前回は日車が天才として宿儺に抗うも力及ばず処刑人の剣を虎杖に託し、虎杖はそれで宿儺に斬りかかるという展開が描かれましたが…
今回は第248話の内容と感想を書かせて頂きます!
虎杖の進化
前回ラストにて日車から処刑人の剣を託された虎杖はそのまま宿儺に斬りかかりましたが…
どうやら、その刃が宿儺の肉体に届いた時には日車が絶命してしまったのか、宿儺には何の変化もなく、処刑人の剣は虎杖の掌の中でボロボロと崩れ去り、その風に攫われていく…
日車の奮闘と犠牲虚しく、作戦は失敗に終わってしまったわけですが、日車の事ですから何か爪痕は残しているのではないかと思いたいですね…
虎杖はそれを見て日車の絶命を知ったわけですが、悲しむ暇もなく宿儺が反撃を開始!
やはりスピードとパワーの次元の違いは明白で、虎杖は簡単に吹き飛ばされ、更に斬撃のオマケがついてくる!
虎杖は防御体勢をとりますが宿儺の斬撃を弾けるわけはなく、致命傷は避けられたように見えますがしっかりと斬られてしまう!
宿儺は『神無解』を失っていて、日車が死んでも尚それだけは持っていったかと薄ら笑いを浮かべていますが、これが後から何らかの形で効果があると信じたいですね…
宿儺は神無解を失った事を全く問題視していないようで、それより気になるのは以前に虎杖につけた傷が全快している事…
そこに憂憂と綺羅羅が現れて日車の遺体を回収して消えていきます。
宿儺はそれを確認しつつも攻撃したりせずに見送りますが、五条の遺体が消えたのもコイツらの仕業だと理解したようです。
宿儺は負傷した術師を家入の元に連れていき癒しているのかと考えますが、他者を治療する時には治癒効率が半分以下になる為、そうではないと判断…
宿儺は虎杖の傷が癒えている状況の理由について考えているようですが、憂憂達が虎杖を家入のもとへ運んだのではないとすれば、それは虎杖自身がこの1ヶ月の間に反転術式を習得してきたのだという結論に至ります…
実際に虎杖は自己治癒していますが、呪力による肉体強化だけでなく反転術式まで習得してきた虎杖に対して宿儺は認識を改めているようです。
また、乙骨の参戦も予想して少しは楽しめそうだと考えているようですが、何か心に違和感があるようですね…