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呪術廻戦248話感想考察|宿儺が羂索の意思を継ぐ!

呪術廻戦
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呪術廻戦248話感想考察|宿儺の苛立ち

 

宿儺の苛立ち



宿儺は今の状況に自分が苛立ちをおぼえていると感じているようです…

その原因は何かと考え、虎杖を前にして物思いに耽り始める…

虎杖は迂闊に攻撃できる相手ではないものの宿儺がぼーっとしていると感じ、様子を見ているようですが、虎杖にとって初めて見るような無防備さなんでしょうね…

宿儺は苛立ちの原因は日車の死に対する落胆なのかと考えますが、自分は他者に欲求を満たしてもらおうなどと考えた事はなく、自分は食らいたい時に食らい、目障りならば殺す、面白ければ遊んでやるという性格であり、それは変わらないから、原因は日車の死ではないという結論に至りますが、ならば何故、苛立つのか…?

他者は自分が死ぬまでの暇潰しに丁度いい存在に過ぎず、それが原因で自分が苛立つ事などは無いはず…

自分は自分の身の丈で生きているだけで、それを測れないのは自分以外の人間の問題だ…

強すぎる故の孤独を宿儺はそのように認識しているのだと思いますが、何かそれを変える影響のようなものを虎杖に感じているような雰囲気ですね…

今、虎杖達の理想は自分を殺す事であるはずだが、同じような理想を持ち挑んできた連中は千年前にもいた…

それと何の違いがあるのかと考えるに、自分が千年前と変わっているのだという事に行き着いたようです…

苛立ちの原因はやはり虎杖にあると宿儺は自覚したようで、それは同じ肉体に魂を同居させていた虎杖をよく知っているからこそわかる事であるようですが、虎杖は何度心をへし折っても再び立ち上がってくる百折不撓の理想を持っている…

自分より遥かに格下の弱者でありながらも理想を貫く意思の強さでのみ自分と並ぶ事を虎杖は知ってしまっている…

自分はそれがどうしようもなく不愉快に感じ、苛立っているのだと宿儺は苛立ちの原因を解明する。

それにより宿儺は自分が身の丈が大きすぎるが故に理想とは無縁であり理想を嫌悪する人間だったわけだと自分という人間の本質を改めて悟ったようです。

しかし、宿儺は自分が人間であるという認識を持っているのも少し意外に感じられますね…

人間であるなら、やはり苛立ちの原因を潰して心を平穏に保ちたいものですが、宿儺はやはり人間でるようで、嫌悪する理想を目の前から無くす為に何か始めようとします…

成り行きではなく、改めて明確に虎杖達の理想を切り刻む為に…

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