バッカニア族の真の特殊能力|覇気特化?クラバウターマン?
バッカニア族の真の特殊能力は?〜覇気特化?クラバウターマン?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではバッカニア族の真の特殊能力についての考察を
- バッカニア族の真の特殊能力|自爆スイッチが作動しない事について
- バッカニア族の真の特殊能力|バッカニア族の特殊性とは?
- バッカニア族の真の特殊能力|バッカニア族とクラバウターマン
以上の項目に沿ってご紹介しております。
バッカニア族の真の特殊能力|自爆スイッチが作動しない事について
バッカニア族の真の特殊能力は?〜覇気特化?クラバウターマン?〜
ワンピース第1104話では、今のくまがどのような状態にあるかベガパンクにもサターン聖にも分からないと言う事になっているようですが、やはりバッカニア族の特性に関係があるようですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
自爆スイッチが作動しない事について
サターン聖はくまをパシフィスタとしてサイボーグ化し自我を奪う事と、万一の暴走に備えて自爆スイッチを取り付ける事をベガパンクに命じたわけですが、ベガパンクはその命令を全て実行しているようです。
サターン聖は、くまの身柄が聖地マリージョアから革命軍によって保護された事から、数日後に自爆スイッチが作動して、くまの身体は爆散して果てたと考えていたようで、ベガパンクもそうだと思っていたようです。
二人の認識からするに、聖地マリージョアから離れて数日経過するとカウント式で自動的にスイッチが入るようなプログラムが組まれていたのではないかと思いますが、そうだとすると、くまが一度マリージョアに飛んだのはそのカウントをリセットする為だったりするのかも知れないですね…
自爆の時が近いと察したくまは革命軍の仲間達をそれに巻き込まない為、また、どうやってか察知したボニーの危機を救うには自爆のカウントをリセットする必要があり、マリージョアに飛んでリセットには成功したが運悪くサカズキが出張ってきた…
くまがサカズキに勝てないから逃げたのではなく、相手をする必要も時間もないという事で傷を負わされながらもアッサリと逃げた…というかボニーを救う為にエッグヘッドに飛んだという事かも知れないですね…
だとしたら、一見不可解に思えるくまの動きの意味がわかるような気がします。
しかし、そういう動きを自我がなく直接命令されたりプログラムに従って動くロボットのようになっているくまにできるとは到底思えないですよね…
また、サターン聖はくまから明らかな『怒り』を感じているようですが、自我のない存在に喜怒哀楽なんかあるわけないんですよね…
また、ボニーを殺そうとするサターン聖からボニーを救い出しサターン聖に怒りを向けているわけですから、そこには絶対に感情が存在しているはずです!
ベガパンクにもサターン聖にも理解できない今のくまはどんな状態になっているのでしょうか?
ベガパンクはバッカニア族の特殊性に関係しているんじゃないかと考えているようですが…?