くまの本業は？｜登場人物で一番肩書きが多い男
くまの本業はなんだったのか？〜登場人物で一番肩書きが多い男〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではくまの本業は何だったのかという事についての考察を
- くまの本業は？｜始まりは奴隷
- くまの本業は？｜奴隷から王そしてパシフィスタ
- くまの本業は？｜ルフィ達を助けた意味
以上の項目に沿ってご紹介しております。
くまの本業は？｜始まりは奴隷
くまの本業はなんだったのか？〜登場人物で一番肩書きが多い男〜
バーソロミュー・くまは登場人物の中でも最も波瀾万丈な人生を歩み、また肩書きも多いように思いますが、彼は一体何者なんでしょうか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
始まりは奴隷
バーソロミュー・くまはバッカニア族の父と人間の母から生まれ、生後間も無く父親がバッカニア族だという事が露見して世界政府に捕まり4歳から天竜人の奴隷として次の瞬間には天竜人に命を奪われるかも知れないというような地獄の生活を9歳まで送っていたわけですが…
それからして、くまの人生の始まりは奴隷だったはずですね…
奴隷として働かされ始めたのは4歳だったようですが、それまでは幼過ぎて働けなかっただけであり、生まれながらにして奴隷階級なわけですから、始まりは奴隷だったはず…
天竜人達からみれば下々民は全て奴隷であるはずですが、サターン聖はバッカニア族に限っては明確に『奴隷階級』だと言っていますから、やはり特別に天竜人達がそのように奴隷階級だと認定しているのでしょう…
だから、バッカニア族は加盟国に生まれようとも血筋のせいで奴隷に落とされてしまうというような状況だった事もあり、くまは物心ついた頃には既に奴隷だった…
おそらく、バッカニア族はそのほとんどが奴隷としてこき使われて死んでいったかと思いますが、くまは運命がそうなっていたかのようにイワンコフとジニーとの出会いで悪魔の実の能力を手に入れ助かりました…
くまはジニーとともにソルベ王国に帰国してから当然のように空き家になっていた教会で暮らし牧師になったわけですが、父クラップも牧師だったのでしょうか？
くまは奴隷から人々に救いの道を指導する立場である牧師になったわけですが、それを皮切りにくまは色んな側面を見せ始めますね…
