呪術廻戦244話感想考察|宿儺を死刑に追い込む事!虎杖の力は?
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この記事では、ジャンプ最新1号に掲載されていた呪術廻戦244話の内容に感想と考察をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦244話感想考察|日車による宿儺討伐の策
- 呪術廻戦244話感想考察|宿儺を死刑にできるのか?
- 呪術廻戦244話感想考察|調伏賜死
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦244話感想考察|日車による宿儺討伐の策
虎杖と日車の目的は宿儺を死刑に追い込む事!虎杖の力は?
呪術廻戦第244話!
前回は高羽と羂索のお笑い道が描かれ、それに満足した高羽はおそらく死亡し羂索は耐え切るも乙骨に斬首されてしまいたが、自分の意思は受け継がれると言い残していました…
今回は第244話の内容と感想を書かせて頂きます!
日車による宿儺討伐の策
冒頭から、おそらく五条VS宿儺の前に行われていただろう戦略会議みいたなミーティング…
そこで高羽の役割について説明されています。
やはり人を殺す事ができない高羽が羂索の隙を作り、乙骨が刺すというのが元々の作戦…
そこに羂索がお笑い好きであるという要素が絡んで奇妙な友情?が生まれたりしたわけですが、この作戦は成功した後に乙骨が蜻蛉返りしてくれる事が必須だったようですが、そりゃあ乙骨は宿儺に控えなければならないわけですから当然ですよね!
また、日下部は宿儺討伐は総力戦になるが参加者を決めないといけないという…
鹿紫雲は総力戦なのに参加者を決めるとはどういう意味かと尋ねますが、日下部は出ても瞬殺されるような者が出ても意味がない…
総力戦の末に羂索と宿儺がどちらか生き残るとか両方生き残るとか色々なパターンがありうるが、それでも術師なら数日は生き残れる可能性があり、今から犬死にする事はないという事なんでしょう…
日下部は死ぬ覚悟がある奴、反転術式を使える奴、それ以外のサポートは無用だといいます。
実際、加茂は自分は役に立てそうもない、家族を連れて海外に逃れるつもりだと離脱しています。
結局、五条すら必勝とは言えない戦いでは誰にでも50%を大きく超える死の可能性があるのですし、誰にもそれを強いる事はできないし参加しなくても誰も笑ったりしないでしょう…
この戦いで死ぬ義務はないわけですからね…
五条の次に宿儺に挑むのは鹿紫雲仁決まっていますが、その次は俺が出ると日車が手を挙げる…!
同時に、自分の術式で宿儺の術式を没収するという策を口にしています。
鹿紫雲は自分の負け前提に話を進めるのがムカつくと言いますが秤になだめられていますが日下部は日車の話の続きを聞きたいようです。
日車は更に、死刑を取る事ができたなら処刑人の剣で宿儺と戦えるという、その先の直接的な宿儺討伐の方法を説明しますが、日下部は一撃必殺の剣はマジでありがたいが、没収も死刑も確実に取れるというわけではないと要素を問題視しています。
取れなければ、それこそ犬死になってしまう可能性が高い…
それなら確実に取れる状況に持ち込んでからそうした方がいい…
つまり、順番はまだなんじゃないかという意味になるかもしれないですし、状況に持ち込むという事はだれかが死ぬことになるわけですが、日下部はそんな風に考えているかも…?