ワンピース1100話感想考察|サターン聖の出した条件は鬼畜以下!!
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この記事では、ジャンプ最新1号に掲載されていたワンピース1100話の内容に感想をネタバレも含みますが考察もまじえて、
- ワンピース1100話感想考察|サターン聖はゴミクズ以下!!
- ワンピース1100話感想考察|くまとボニーはベガパンクの元で過ごす
- ワンピース1100話感想考察|そして七武海として活動するくま
- ワンピース1100話感想考察|感想に1101話
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ワンピース1100話感想考察|サターン聖はゴミクズ以下!!
ワンピース1100話は、黄猿がベガパンクの元を訪れているシーンからでした。
そして電電虫を介しサターン聖、黄猿、べがパンク、くまでくまのクローン兵を海軍が保有するリスクを背負うための条件交渉が行われていました。
サターン聖が出した1つめの条件がくまが七武海入りする事。
そして2つ目の条件はくま自身が海軍の兵器になる事。
この条件はくま自身改造されるという事です。
そして3つ目の条件は最終的にくま自身が自我を失うと言う事。
この条件にはベガパンクは自分に殺人をせよというのかと大反対!!
そりゃそうですよね。サターン聖は本当にゴミクズ以下の鬼畜以下!!
五老星全員がおそらくそうなのでしょうがただ無能でふんぞり返ってる天竜人よりカスです!!
しかしくまは喜びボニーの病気が治るならと、もっと無理難題をふっかけられるかと思っていたようで、自分のこの身1つでならと承諾するのでした。
くまはボニーだけは助けて欲しいとサターン聖に交渉し、サターン聖はそれを了承し、くまはそれに対して涙を流して礼を言っている…
これまでの仕打ちからして、くまがサターン聖にそこまで感謝する事に対して理解し難いものがありますが、くまにとってはボニーが生き延びる事が何よりの喜びであり、感謝に繋がるのかも知れないですし、ボニーが生きられるというだけで嬉しくて嬉しくて仕方ないのでしょうね…
くまはベガパンクにしてもボニーを助けてくれるなら悪魔でも構わないと思っていたと言っていましたが、本当にそうだったのでしょう…
相手が悪魔であれば、悪魔に願い事をするのにただで叶えてもらえるわけはなく、一人の人間の命を救うならば、それ相応の対価が必要だと思います。
ベガパンクは悪魔ではなかったわけですが、くまにとっての悪魔はサターン聖だったという感じがしますが、サターン聖もくまのリアクションについては何だか人間らしいなと思えるリアクションをしていますね…
サターン聖はくまに『死ね』と言っているわけですが、それであのリアクションが返ってきたのですから、そりゃあサターン聖も人間らしいところを見せてしまうでしょうね…
こんな人間がいるのかというような心境だろうと思いますが、何だか負けたような気もしているのではないかと思います。
いじめっ子が誰かをいじめてもいじめても全く効果がない時のような心境なんじゃないかなぁと思えてしまいます…
しかし、ベガパンクがサターン聖に対してあれほど烈火のように激昂するというのも意外ですよね…
ベガパンクは立場的には一般市民であるわけですから天竜人に対してあれほどの怒りを現すなんてすごいですよね…
必要だから処分されないとわかっていても、なかなかできる事じゃないと思いますが…
しかし、ボニーを助ける為には理不尽ながらも仕方ない事なんですよね…