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ワンピース1100話感想考察|くまが七武海入りした経緯

ワンピース考察
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ワンピース1100話感想考察|くまとボニーはベガパンクの元で過ごす

ボニーの手術は半年で終わり、くまが自我を失うまでの改造には最低2年はかかるそうで、くまは改造手術を受けながら七武海としての行動を続けていくようになったみたいです。

そしてくまはボニーの手術が終わった後は、ボニーと会う事を一切禁じられこれを破ればボニーは奴隷とされてしまう条件をつきつけられます。
サターン聖許されるなら顔面に膝を喰らわせてやりたい気分!!効かないでしょうけど…。
本当にこんな老害早くお亡くなりになって頂きたい!ルフィに早くたこ殴りにさっれうべきですよね!!

そしてボニーとくまのベガパンクの元での生活が始まります。

思えばくまからすれば自身の改造を受けながらボニーの手術と同時に進行しながら過ごしたベガパンクの元でのこの時間が1番幸せだったのかもしれないと思えるほど、このシーンには登場人物たち皆に笑顔がありますね。
黄猿や戦闘丸ですら一緒にニカの踊りを踊っていますしね…。黄猿は良いの?と思いますが黄猿もというか海軍全員本当は悪い奴らではないのかもしれないですね。

そしてボニーは手術が終わりソルベ王国に戻ります。
今後はコニー王太后がボニーの保護者役のようです。

ボニーの病気が治るまでのおよそ半年間…

くまとボニー、ベガパンクと戦桃丸、そしてボルサリーノは本当に楽しい日々を過ごしたようですね…

あの姿を見ているとボルサリーノはやっぱり善人であるように感じられますね…

監視する立場であるのに、くまとベガパンクとは友達であるようにしか思えない…

仲良くなる、友達になるという事は気が合わないとそうはなれないと思うのですが、ボルサリーノが二人と気が合うという事は二人と同じく善人だからだと思えます。

ボルサリーノは今、ベガパンクもボニーも殺したくないと口にしていますが、それはやはり本当なんでしょうね…

しかし、ボルサリーノは善人であるとわかっているベガパンクとくまを殺そうとする世界政府に対して何も思わないのか?

やはり権力と法律が正義であり、それに逆らうなら善人でも罪人なんでしょうか?

それはやはりどう考えてもおかしいですよね…

ボルサリーノは自分を社畜と呼び、それについては仕方ないと諦めてしまっていると思うのですが、ボルサリーノはそれで後悔や苦しみはないのでしょうか?

仮に自分の手でベガパンクを殺してしまったなら、それを忘れたりする事はできるのでしょうか?

今回の様子を見ればそんな事不可能だろうと思うのですが、これがボルサリーノが現代で意外な行動をする伏線になっていたりするのでしょうか?

それとも社畜は社畜のまま、心を殺して思考を停止して、ただただ命令通りに行動するだけなんでしょうか?

しかし、そんな人間がルフィに勝てるとは思えないですよね…

ボルサリーノがこのまま社畜であり続けるならルフィには絶対に勝てないだろうと思います…

ボルサリーノはルフィに負けたなら海軍を辞めそうな気がしますね…

ルフィとの戦いは彼の運命を変えそうな気もします!

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