サターン聖とくま改造命令!|バッカニア族はどこまでも奴隷!?
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この記事ではサターン聖とパシフィスタ計画についての考察を
- サターン聖とくま改造命令!|本来くま改造はプランに無かった
- サターン聖とくま改造命令!|ボニーの手術と治療を『人質』に?
- サターン聖とくま改造命令!|ボニー世界政府の虜囚に?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サターン聖とくま改造命令!|本来くま改造はプランに無かった
サターン聖とくま改造命令!バッカニア族はどこまでも奴隷!?
第1099話では、くまとベガパンクのパシフィスタ計画についての会話を盗聴していたサターン聖が邪悪なアイディアを思いついたというようなシーンがあるようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
本来くま改造はプランに無かった
第1099話、ベガパンクはボニーの青玉鱗は治るといい、それを治す手術にかかる莫大な費用については、くまがクローン兵士研究に協力してくれるなら無償で構わないというような話を持ちかけ、くまはボニーが治るなら何でもすると協力を約束するという展開が描かれるようです…
ジンベエが言っていたベガパンクがくまの肉体に惚れ込んだというのは真実だったようで、ベガパンクはバッカニア族であるくまの肉体をクローン兵士の理想的な素体になると考えたようです。
ベガパンクはそのクローンをサイボーグ化し、レーザーなどの科学的な武装を追加した未来の戦場、つまり後のパシフィスタの構想を持っていたようですが、あくまでクローンを改造するような考えであったようで、くま自身を改造するような事は考えていなかったような雰囲気です…
ベガパンクは聖人というような性格ではないわけですが、それでもやはり、くま自身を改造するなんて事は毛頭考えていなかったように思います。
それがどういう事であるかはベガパンク自身が一番わかっていたでしょうし…
しかし、その二人のパシフィスタ計画の会話を盗聴していたサターン聖は何か善からぬアイディアを思いついたというようなシーンが描かれるようです。
サターン聖はベガパンクはチャンスを活かしきれず生ぬるいみたいな事をいうようですが、それが何を意味するかというと、やはり、くまをこの計画から逃げられないように完全に絡めとるという事であろうかと思います。
サターン聖が二人のパシフィスタ計画を歪める展開になるのは明白だと思うますが、やはり本来は不要であるはずのくま自身のパシフィスタへの改造を命令する事になるんでしょうね…
ベガパンクの研究開発のスポンサーは世界政府であるわけですし、それは圧倒的な権力になるはずです…