覚醒フォルムの『羽衣』の意味は？｜種の頂点は神！？

覚醒フォルムの『羽衣』の意味は？種の頂点は神！？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではルッチやサターン聖と覚醒フォルムについての考察を

以上の項目に沿ってご紹介しております。

覚醒フォルムの『羽衣』の意味は？｜羽衣はONE PIECE世界の神の特徴？

甲塚

第1094話ではサターン聖が変身した姿を披露しましたが、その首周りには『羽衣』があった為、あれは覚醒フォルムかと思われますが、あね羽衣にはどんな意味があるのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

ゾオン系能力の覚醒フォルム、また神の能力の変身体には『羽衣』が見られるわけですが、これには一体どんな意味があるのか？

羽衣は古来より日本神話の神々や仏教の神仏、また昔話に出てくる人間以上の存在が持つ特徴として描かれている事があり、おそらくは神やそれに近い存在の特徴の一つだというようやイメージがあるのではないかと思います。

羽衣があるだけで非常に神秘的な存在に感じられますしね…

もしかしたら、ONE PIECE世界の伝説に語られるよたいな神的存在には、もれなく羽衣がついているのかも知れない…

少なくともルフィのニカ、ヤマトの大口真神という神の姿には共通しており、それは間違いないものと思われますが、神に共通する要素がそれであるというのは、非常に面白いなと感じています。

ニカという神、大口真神という神が太古の昔に実在したかどうか分からないですが、仮に悪魔の実に宿るものとして人々の空想がニカや大口真神の姿を形作ったとしたら、羽衣のイメージはそれよりも更に古い神の姿がベースにあるように思えるんですよね…

個人的には、ニカや大口真神よりも更に古い神とは、月の都市ビルカから青色の星に飛来した月の民だった可能性が高いと思っています。

月にある壁画に描かれた月の民には翼が共通している為に、それなら翼が神のイメージになるんじゃないかと思いますが、もしかしたら、月の民は羽衣もつけていたのかも知れないなとも思います。

または、仮に月の民が青色の星を支配していたとかいうようなことがあれば、逆に翼は邪悪なイメージであり、それから解放した青色の星由来の神々は翼の代わりに羽衣をつけているというイメージになったのかも知れないなとも思います。

色々な想像ができますが、間違いないのは羽衣というものはONE PIECE世界では人間以上の神秘的な存在が持つ特徴であるという事だと思いますが、何故、それがゾオン系の覚醒フォルムにも現れているのでしょうか？