モモの助の役割は何!?|おでん様とトキ様は何を託した?
モモの助の役割は何なのか?〜おでん様とトキ様は何を託した?〜についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではモモの助の役割についての考察を
- モモの助の役割は何!?|モモの助の自覚について
- モモの助の役割は何!?|両親が託したものは?
- モモの助の役割は何!?|世界の変革について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
モモの助の役割は何!?|モモの助の自覚について
モモの助の役割は何なのか?〜おでん様とトキ様は何を託した?〜
ワノ国の将軍となったモモの助ですが、彼はおでん漫遊記を読んで自分は死んではならないという自覚を持ったようですが、その理由はまだ明かされていないですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
モモの助の自覚について
モモの助は鬼ヶ島の戦いの真っ最中にヤマトから手渡された『おでん漫遊記』を読み、そばに居たしのぶに対して『拙者は死んではならんようだ』と口にしていましたよね…
おでん漫遊記にはモモの助がそう自覚するような内容が書かれていたものと思いますが、それはまだ明らかになっていない…
まだ8歳であるモモの助がそう自覚できるほど分かりやすい内容だったのだろうと思いますが、モモの助が自分は死んではならないと自覚したという事は、その事実に身に覚えがあるからだと思うんですよね…
モモの助は臆病で自分に自信がない性格でありルフィとヤマトによって叱咤激励され変われたわけですが、ヤマトからおでん漫遊記を手渡された時にはまだ変われていなかったので、仮にモモの助には世界の運命に関わる重大な役割があると書かれていたとして、当時のモモの助がそれを信じて受け入れて自覚できたとは思えない…
しかし、身に覚えのあるような事を根拠にしての重大な役割について書かれていたなら、事実として受け入れざるを得なかっただろうと思います。
身に覚えのある根拠とすれば、それはやはりズニーシャと話ができるという特殊な能力という事になってくるでしょうね…
モモの助はズニーシャの声が聞こえ、またちゃんとした会話ができるのは自分だけである事は自覚していただろうと思えますし、また、モモの助からすればおでん様はそれを知らなかったはずなんですよね…
自分の不思議な力について知らないはずの父親が、その能力を根拠にしてモモの助には何か重大な役割があると書き記していたとしたら、モモの助はそれを受け入れざるを得なかっただろうと思えるんですよね…
また、おでん様とトキ様はモモの助に自分達がやろうとしてできなかった事を託したと思いますが、モモの助は何を託されたのか?