終末のワルキューレ81話ネタバレ!|千変万化アルテミスの糸!
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この記事では終末のワルキューレ81話の内容に感想をネタバレも含みますが、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
終末のワルキューレ81話ネタバレ!|アルテミスの糸
アポロンの神器は千変万化アルテミスの糸!
終末のワルキューレ第81話!
前回はレオニダスの過去とアポロンとの因縁が語られ、ラストではレオニダスがアポロンに神器による強烈な一撃を叩き込みましたが…
今回は第81話の内容と感想を書かせて頂きます!
アルテミスの糸
冒頭は太陽神アポロンが持つ神器アルテミスの糸についてのナレーションから…
アルテミスと名前がついているくらいですから、おそらく双子の姉にあたるだろう月の女神アルテミスに由来するものだろうと思いますが、それは摩訶不思議な神器であり、時には天上の調べを奏でる竪琴となり、巨神の棍棒を防ぐ盾となり、巨岩を貫く光の矢ともなるという、時々により姿を変えるようなものであるようです…
かなり自由で奔放な性格らしきアポロンには非常にマッチした神器みたいですが…
前回ラストにてレオニダスの神器ファランクスによる渾身の一撃がアポロンをとらえたわけですが、アポロンは前回吐血していましたよね…
おそらくダメージは通っているものと思うのですが、アポロンはそのまま地上に落下するような事はなく空中で軽やかに体勢を立て直すと、そのままふわりと地上に降り立ちます。
効いてはいるものの、さほど大きなダメージにはなり得ていないのは明白ですが、レオニダスは手応えほどのダメージが無いのを確認すると追撃を仕掛けます!
アポロンの着地点を狙ってファランクスを車のタイヤのよう地面を回転させてそのままアポロンに命中させようとするものですが…
ポロンはまるで踊り子のような華麗で軽やかな動きを見せ簡単に回避してしまう!
地面を転がすというのは摩擦があるわけですから、威力はあってもスピードが不足し、おそらくアポロンからすれば遅すぎる攻撃だったんじゃないかと思われますが、その動きからはやはりダメージは皆無であるように見え、神側の観客は大いに湧きます!
泥臭いガチムチのブチ切れオッサンと爽やかで華麗でクールなイケメンという非常にわかりやすく対照的な二人ですが、アポロンは意外に非常にタフなんでしょうか…
ゲルはアポロンのタフさに疑問を感じアポロンをよく観察しますが、そうするとアポロンの両手がキラキラと光り輝いているように見える事に気づきます…
それこそがアポロンの神器アルテミスの糸!
アポロンがつけている手甲か手袋みたいなものの指先から光輝く糸が伸びているのですが、それが冒頭のナレーションにあったように千変万化に形を変えるようなものなのでしょう…
余談になりますが、このアルテミスの糸というテロップの字体は昭和の少女漫画を彷彿とさせるもので、おそらくそのオマージュだと思いますが、神側の女性達から圧倒的な人気を得ているアポロンはおそらく昭和の少女漫画に出てくる美形をイメージしてキャラクターが作られているのかも知れないですね…
昭和の少女漫画の美形は大概が完全無欠な理想の美形キャラだったように思いますが、アポロンもそうである可能性は高いでしょう…
その分、男性からは過剰にムカつく奴だと認識されてしまうわけですが…