ワンピース1087話ネタバレ！｜サンファンウルフを楽勝で沈めるも不意打ちを受け…

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この記事では、ジャンプ最新33号に掲載されていたワンピース1087話の内容に感想をネタバレも含みますが、

ワンピース1087話ネタバレ！｜ガープの強さの秘訣
ワンピース1087話ネタバレ！｜シリュウがガープを不意打ち！
ワンピース1087話ネタバレ！｜ガープの正義が勝つの意味は…
ワンピース1087話ネタバレ！｜感想に1088話

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ワンピース1087話ネタバレ！｜ガープの強さの秘訣

ワンピース1087話は若かりし頃のガープやクザンが鍛えるのに使っていた軍艦を覇気や能力を使わずに素手で殴っていたその残骸のシーンからでした。

そしてハチノスでは依然、ガープが猛威を振るっていて、サンファンウルフが島から投げ出され沈んでいました。

黒ひげ海賊団の海賊たちを草刈り機のように次から次へとちぎっては投げちぎっては投げている姿はまさに英雄と言うより怪物！！

黒ひげ海賊団の海賊たちに怖すぎと恐れられる存在はまさに最強の海兵と言えますね。

軍艦バッグという狂気じみたトレーニング方法は実にガープらしいと言えるものですが、覇気も能力もなく、軍艦をあそこまでボコボコにできるものなんでしょうか？

仮にそれだけの怪力があるにしても人間の体は鋼鉄と喧嘩して勝てるようにはできていないはずですよね…

ONE PIECE世界の人間を現実世界の常識に押し込むのはナンセンスですが、それでも気になってしまいます…

ガープがそんなトレーニングをしていたのは強さへの拘りからなんでしょうが、単に強くなりたいというだけなら、あそこまで狂気じみた遺物を残すには至らないと思いますから、やはりガープはロックスを倒す為にあのトレーニングをしていたのではないかと思います。
あのトレーニングをいつから始めていたのか分からないですが、始まりはロックス打倒だったのかも？

ガープもかなり若かったようで、またロックスがどれくらいの期間、海賊として活動していたのかは分からないですが、ガープは後にチンジャオの錐頭を凹ませる為に山をサンドバッグ代わりにしたようですから、可能性はあるんじゃないかと思います。

当時のロックスはロジャーよりも危険度が高かったでしょうから、ガープにとってはどんな危険なトレーニングをしても倒さねばならない海賊だったんじゃないかと思えますね！

しかし、年代的にはロジャーを倒すために始めたトレーニングなのかな…？

しかし…ハチノスの戦いは先手を取ったガープ達が圧倒的に見えましたが、一転してガープ達が劣勢に立たされているわけですが、それだけシリュウ、ピサロ、ウルフ、バスコが強かったという事なんでしょう…