最初の20人が世界政府を作った理由|世界政府はどう説明(言い訳)しているのか?
世界政府は最初の20人が世界政府を作った理由をどう説明しているのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では世界政府がこれまでの歴史をどのように説明しているかについての考察を
- 最初の20人が世界政府を作った理由|正式な歴史書は必須のはず
- 最初の20人が世界政府を作った理由|最初の20人は救世主でなければならない
- 最初の20人が世界政府を作った理由|歴史の在り方はどうでもよかったのか?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
最初の20人が世界政府を作った理由|正式な歴史書は必須のはず
世界政府は最初の20人が世界政府を作った理由をどう説明しているのか?
イワンコフはネロナ・イム聖の名前が書物に記されているとサボに見せていましたが、その書物には世界政府が正史としている歴史が記されている可能性が高いですよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
正式な歴史書は必須のはず
イワンコフがネロナ・イム聖の名前が記されていると持ち出した書物は『GENESIS』つまり
『創世記』というタイトルではないかと過去に色々と書かせて頂きましたが、その書物にはイム様だけでなく、ネフェルタリ・ビビの名前を含む最初の20人全ての名前が記されているのは当然でしょうね…
またタイトルが『創世記』であるとしたなら、その書物には少なくとも世界政府が誕生する経緯が『正史』として記されているものと思われます。
現在の世界政府は天竜人という最初の20人の末裔達により支配されているわけですが、彼らは絶大な権力を持っており、それは『権威』であるわけですが、どんな組織であろうともそれを支配したり、まとめたりする権威には理由や根拠が必要ですよね…
何故、その立場に権威や権限があるのかという理由や根拠が明確でなければ、それに正当性は無いと言えるでしょう…
ですから、天竜人と世界政府は権威についての明確な理由と根拠が必要になるわけですが、それを証明できるのは歴史的事実のみではないかと思います。
天竜人達は…おそらく誰もがそんな事を信じているわけではないでしょうが、一応世間的には『創造主』『神』とされていますが、それが権威の根拠になっているのは間違いない…
しかし、更に彼らが『創造主』であり『神』なのかという根拠の説明が無ければ誰も納得はできないはず…
力づくで納得させうる権威を今の天竜人達は持っているわけですが、それもこれまでの歴史の積み重ねで強化されてきた力であり、やはりちゃんとした根拠が無ければ今ほどの力を持つまでには至らなかっただろうと思われます。
最初の20人がどのような思想を持ち、どのような経緯で世界政府を作り、今の『平和』な世界が生まれたかという事を説明しなければならなかったでしょうし、また、それは民衆が感謝して有難く思うような事でないといけなかったはず…
最初の20人とその末裔の歴史は、民衆にとって有難いものでないとならないわけですよね…
最初の20人は、おそらくそういう歴史を正史として公表し、学校等でもそれを歴史として教えているはずだと思いますが、それはどんな歴史なんでしょうか?