マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?|名前の由来はイム様の過去?
マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?名前の由来はイム様の過去?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピース1087話以降の考察としてマザーフレイムの名前や意味についての見解を
- マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?|古代兵器ウラヌスの再現なのか?
- マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?|ウラヌスの正体は人工太陽みたいなもの?
- マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?|マザーフレイムという名前の意味由来は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?|古代兵器ウラヌスの再現なのか?
マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?名前の由来はイム様の過去?
第1086話ではイム様がルルシア王国を滅ぼすのに使用した古代兵器らしきものがベガパンクが作ったマザーフレイムという兵器だという事が明らかになりましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
古代兵器ウラヌスの再現なのか?
過去にも色々と書かせて頂きましたが、マザーフレイムはベガパンクが作ったものであるというのはイム様と五老星の会話から間違いないと思いますが、一体どうやってマザーフレイムを作ったのでしょうか?
マザーフレイムはルルシア王国上空に現れたわけですが、サボや民衆は上空を覆う黒雲の中に巨大な物体の気配を感じていましたが、ルルシア王国に対する攻撃範囲の規模から察するに島ほどもある巨大な物体であり、しかもそれが浮いているわけです…
ベガパンクはエッグヘッドの島空調システムを使って、どう考えても身長100メートルは超えているだろう巨大ロボであるベガフォース・ワンを反重力で浮かせていましたが、ベガパンクはいつかは全世界でそれが使えるようにしたいというような夢があるようですが、まだそれには至っていない…
マザーフレイムはエッグヘッドにおける反重力を生み出せる環境無しに浮いているわけで、マザーフレイム自体に反重力装置が搭載されているようにしか感じられず、今のベガパンクからしてもオーバーテクノロジーの産物ですよね…
あのレーザーの雨を降らせるような兵器にしても、あの威力のレーザーを一発放つには膨大なエネルギーが必要だと思いますが、それを雨のように降らせる攻撃を可能なエネルギーを生み出す動力さえあればベガパンクに作る事はできるんじゃないかと思いますが、その動力源はおそらくはベガパンクがまだ解明できていない古代ロボの動力と同じものであろうかと思いますので、それもまた今のベガパンクからすればオーバーテクノロジー…
現代最高の頭脳と知識を持つベガパンクにとってオーバーテクノロジーであるものをベガパンクが『作る』事ができるとしたら、それは未来か過去からもたらされたテクノロジーをベガパンクが形にしたものと考えられるわけですが、それが過去のテクノロジーである事は明白ですから、ベガパンクはおそらくイム様と五老星から過去のテクノロジーの知識を与えられ、それを再現したのではないかと思いますが…
設計図を与えられ、それを見たままに作り上げたものか…
あるいは元々存在した動かなくなった古代遺物を修復したものか…
どんな形にせよベガパンクが作ったというような形ではあるのでしょうが、おそらくベガパンクもそれがどうやって動くものなのかはよく分かっていないのではないかと思いますし、天空に存在し天空から地上に攻撃できるという事からしてもマザーフレイムはやはり天空の神の名を持つ『古代兵器ウラヌス』の再現か修復して生き返らせたものである可能性が高いと思います…!