僕のヒーローアカデミア390話ネタバレ!|荼毘の次はトガヒミコ!
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いい芝居してますねサイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ジャンプ最新27号に掲載されていた僕のヒーローアカデミア390話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 僕のヒーローアカデミア390話ネタバレ!|なりたいものになってこい!
- 僕のヒーローアカデミア390話ネタバレ!|荼毘、鎮火!
- 僕のヒーローアカデミア390話ネタバレ!|エンデヴァー本当の父親に
以上の項目に沿ってご紹介しております。
僕のヒーローアカデミア390話ネタバレ!|なりたいものになってこい!
轟家の夜明け!荼毘の次はトガヒミコ!
僕のヒーローアカデミア第390話!
前回は焦凍以外の轟家全員が荼毘の爆発を防ごうと尽力する中、避難する人々が焦凍の到着に希望を抱く様子が描かれましたが…
今回は第390話の内容と感想を書かせて頂きます!
なりたいものになってこい!
荼毘のもとへ全速力で向かう焦凍を乗せた飯田!
飯田は個性『エンジン』が更に進化し、ついに戦闘機なような形になり異常なスピードで飛び続けてきましたが、ついに脚に限界が来たようで、マフラーからは苦しげに黒煙が吐き出される…
どうやら戦闘機のような形状になっていたのは、焦凍の氷によりスピードを出すに最適な形を作り出していたようですね…
二人の個性が合わさって奇跡的なスピードを生み出していたようですが、飯田が限界を告げると、焦凍は短く礼を述べると赫灼熱拳・燐を使って最後に更に爆発的なスピードアップをし、一気に距離を稼ぐ!
その様子を見ていた管制室のオペレーター達は焦凍と飯田が駆け抜けた後にソニックブームが発生しているのを見て遷音速…戦闘機並みのスピードだと驚愕します!
遷音速とは、つまり二人が音速を超えるようなスピードを出しているというような意味になると思いますが、おそらくマッハ3.0とかそのくらいのスピードが出ているのではないでしょうか?
絶え間ない氷結結成で抵抗を流して、熱により空気層をつくって摩擦を軽減する事により、それが実現しているのだろうと分析しているようですが、平たく言えば飯田の超スピードを阻害するような要素を焦凍が抑える事により100%発揮させていたという事なんでしょうね…
塚内は二人の様子を見て、二人に道を示したオールマイトがちゃんと教師になっていた事を感じて目頭が熱くなっているようです。
教師とは単に生徒達に物事を教えるだけでなく、教えた事をどのように使うかという道を示す事も大切な仕事だと思います。
何かを学び覚えても、それが必要な時に発揮できなくては意味がないわけですから、オールマイトは二人にそれを助言して導いたと言えると思います!
飯田はついに焦凍を荼毘のもとに間に合わす事ができた!
焦凍は飯田から飛び降りて走り出します!
飯田はもはやしばらくは動けないものと思いますが、焦凍にエールを送る!
君のお陰で自分はなりたいものになれたように思う!
だから、君もなりたいものになってこいと!
なりたいもの…それはやはり本物のヒーローの事かと思いますが、それ以前に立派な人間になるという事ではないかと思います。
本物のヒーローである為には、やるべき事に全力で取り組み成し遂げる立派な人間である必要がありますからね!