ネフェルタリ家もDだったという事実の意味|D対Dの争いだった?
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この記事ではネフェルタリ王家もDだった事についての考察としてその意味についてを
- ネフェルタリ家もDだったという事実の意味|最初の20人にDがいた意味について
- ネフェルタリ家もDだったという事実の意味|空白の100年はD対Dの戦いのだった?
- ネフェルタリ家もDだったという事実の意味|Dである事の意味とは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ネフェルタリ家もDだったという事実の意味|最初の20人にDがいた意味について
ネフェルタリ家もDだったという事実の意味は?〜D対Dの争いだった?〜
第1085話ではネフェルタリ王家も『D』だった事が明らかになるようですが、それには一体どんな意味があるのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
最初の20人にDがいた意味について
800年前のアラバスタのリリィ女王のフルネームが『ネフェルタリ・D・リリィ』だという事が明らかになり、ネフェルタリ王家も『D』を名に持つ血筋だという事が明らかになったわけですが…
もし、空白の100年に繰り広げられた戦いが20の王国とDの戦いだったとしたら、ネフェルタリ王家はどちらからしても裏切り者という立場になってしまいますよね…
巨大な王国がDの王国だったとしたら、本来そちらに側に立つべきネフェルタリ王家はDを裏切り20の王国側につき勝利者側になった…
しかし、結局は天竜人にならないという選択をし五老星達は『いわば裏切り者』だと認識していますから、ネフェルタリ王家はどちら側に対しても裏切り者という立場…
Dが敗者側であるというのは、世界政府がDという名前を公にしたくない事や、ローのトラファルガー家がDを忌み名として隠していた事からしてもそうですし、ネフェルタリ王家がDの名を隠す事にもなったわけですから間違いないと思いますから、やはりDは20の王国と戦ったのは間違いないように思えます…
何故、ネフェルタリ王家は本来はともに戦うべきDと一緒に20の王国と戦わなかったのか?
それは今後明らかになるでしょうし、色々と考察したいですが、ネフェルタリ王家がDを裏切ったとか、その理由を詮索する先に、そもそも20の王国側でネフェルタリ王家だけが『D』だとも限らないですよね…
裏切りというわけではなく、Dが二つの派閥に分かれて戦ったという可能性もあるでしょう…
それならネフェルタリ王家はDを裏切ったとはならないかも知れない…