スーロン化能力秘薬と満月の効果の関係｜ミンク族の身体構造

スーロン化能力秘薬と満月の効果の関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1081話の考察として、スーロン化能力秘薬と満月の効果の関係についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

スーロン化能力秘薬と満月の効果の関係｜ミンク族の本性がスーロン

甲塚

第1081話では、シロクマのミンクであるベポがチョッパーの秘薬により満月を見る事なくスーロン化する事に成功しましたが、スーロン化の仕組みとはどんなものなんでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

イヌアラシやネコマムシによるスーロン化の話からして、ミンク族の本性がスーロン化した姿であるのは間違いないように思います。

満月を見る事で太古の野生の記憶が蘇るというのがスーロン化するという事みたいですから、ミンク族はかつて野生の存在であり、その時には皆が常時あの姿であり、凄まじい闘争本能と戦闘能力のままに生きていたんじゃないかと思いますが、その特性上短命の種族だったんじゃないかと思います。

過去にも書かせて頂きましたが、スーロン化した姿が本性であるなら、彼らは元々スーロン族だった可能性が高いと思います。

個人的には、ミンク族…スーロン族の歴史には彼ら以外の理知的な種族が大きな影響を与えており、スーロン族はそんな種族により文明を与えられたりして短命の宿命から救われたのではないかと思うんですね…

しかし、元々がスーロンだったものが基本的には穏やかで優しいミンク族の姿に自然になるもんでしょうか？

数千年、数万年というような時間があったなら種を存続させる為に今の姿に適応進化みたいな感じで変化していく事はありそうに思いますが、自然にそうなっていったのなら、そのくらいの時間は必要だろうと考えられます。

しかし、やはり何か物凄い科学力を持つ存在…月の文明であったり巨大な王国だったりが、彼らが他の種族と共存できたり短命から救うために彼らの身体に直接何かをしてくれた可能性はあると思うんですよね…

それがチョッパーが作った満月を見る事なくスーロン化できるという薬の秘密に繋がっているように思います！