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スーロン化能力秘薬と満月の効果の関係|ワンピース1081話考察

ワンピース考察
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スーロン化能力秘薬と満月の効果の関係|ランブルボールをベースにした秘薬

 

ランブルボールをベースにした秘薬

過去にも書かせて頂きましたが、チョッパーが作った薬はランブルボールをベースにしたものである可能性が高いと思います。

チョッパーは巨大な怪物に変身しますが、ベポがスーロン化した姿もシロクマという事はあるでしょうが、イヌアラシやネコマムシのスーロンよりも遥かに大きいように見えますから、チョッパーが怪物化するのとミンク族がスーロン化するのは身体に起こっている変化としては同じなのかも知れない…

どちらも血統因子が変化しないと起こり得ない変身だと言えますから、変化を起こす影響を与えている力が違うだけで同じものだと思います。

また、チョッパーの怪物化は体力を激しく消耗しますし、当初は理性を失っていましたがランブルボールがそれを抑え、またシーザーの助言により副作用はあるものの、チョッパーはかなり長い時間変身を保てるようになっています。

ベポも初めてスーロン化したのに理性を保っていますから、やはりベースはランブルボールであり、個人的にはチョッパーはランブルボールにミンク族の血液を混ぜてみたんじゃないかと思うんですよね…

チョッパーはベポに依頼されて薬を作ったようですが、ベポはチョッパーが怪物に変身できる事からスーロン化との共通点を感じ、チョッパーも全く自信が無いと言っていましたからおそらくはチョッパーも閃きで作ったのだと思いますが、結果的に二人の閃きが生み出した産物が成功したという事になるんじゃないかと思いますね…

副作用が非常に心配ですが、悪魔の実の能力による変身も、種族的な特性である変身も、要は血統因子の変化だという事であり、それを人為的に誘発できる薬を作ったなら、それはチョッパーが少なくともMADSの科学者達と同じレベルの知識と技術を持つに至ったという証明じゃないかと思いますね!

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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