エルバフと天竜人達の関係|世界政府非加盟?の理由
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この記事では、ワンピース1077話以降の考察として、エルバフと天竜人達の関係についてを、
- エルバフと天竜人達の関係|世界政府非加盟国
- エルバフと天竜人達の関係|『ある王国』側の勢力だった
- エルバフと天竜人達の関係|エルバフとニカの関係は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
エルバフと天竜人達の関係|世界政府非加盟国
エルバフと天竜人達の関係は?〜世界政府非加盟?の理由ついて〜
おそらく今後、ルフィ達の冒険の舞台になりそうな世界一の強国と呼ばれるエルバフですが、どう見ても世界政府とはうまくいっていないようですよね…
今回はエルバフについて色々と書かせて頂きます!
世界政府非加盟国
エルバフは世界一の強国と呼ばれ、100年以上前には巨兵海賊団が暴れ回り、世界を震撼させていたようですね…
しかし、巨兵海賊団は102年前に船長であるドギーとブロリーが今も続く決闘を始めてしまった為に崩壊し、100年前にはその残党が海軍に捕まり処刑寸前だったところをエルバフに入り込む為に海軍と結託したマザー・カルメルが阻止し、信頼を得る事によって初の巨人族の海兵ジョン・ジャイアントが生まれています。
その経緯からして、エルバフは非常に閉鎖的な国であり、世界政府に加盟しているとは思えない…
人身売買を生業としていたカルメルは巨人族を
商品にする為にエルバフから信頼を得て入り込んだのでしょうが、同時に商売相手が世界政府だったという事からおそらく非加盟国であるエルバフを本拠地にしたのだと思います。
そのあと、リンリンが起こした事件もあり、エルバフはやはり今も閉鎖的であり続けている事かと思いますが、ジョン・ジャイアントの他に海軍将校が存在していたり、おそらくある程度の貿易はしているらしき雰囲気もあり、また国外に出る事が禁じられている事もないようですから、ワノ国のような鎖国中という事はなく、おそらくは『世界政府』に対して悪感情があるのではないかと思います。
世界一の強国であればこそ、世界政府に加盟した方が社会的立場は高いものになるのではないかと思いますが、彼らは古い伝統文化を守り生活を続けているようで、やはり世界政府と関わりたくないのではないかと感じるんですよね…
しかし、世界政府加盟国を嫌っていたり敵視しているというのではなく、おそらく彼らが嫌っているのは『天竜人』…
世界政府に加盟するという事は、天竜人の支配を認め受け入れる事になりますから、エルバフはその為に極力世界政府との関わりを避けているのだろうと思います。
エルバフは、天竜人という存在を認めていないし、おそらく敵視しているはず…
それは、第1066話でバスターコールによって滅ぼされたオハラから、考古学者達が守り抜いた貴重な文献を全て回収し、エルバフに持ち帰っている事からも察する事ができる…
加盟国ならば、そんな事は絶対にやらないでしょうからね…
もし、エルバフがそういうスタンスだとしたら何故そこまで天竜人を嫌っているのか…?