戦桃丸の過去|ワノ国出身?ベガパンクに拾われた経緯
戦桃丸の過去についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1075話以降の考察として、戦桃丸の過去についてを、
- 戦桃丸の過去|ワノ国出身なのか?
- 戦桃丸の過去|ベガパンクからの大恩
- 戦桃丸の過去|戦桃丸の今後は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
戦桃丸の過去|ワノ国出身なのか?
戦桃丸の過去は?〜ワノ国出身?ベガパンクに拾われた経緯は?〜
第1074話では戦桃丸の生存が確認されましたが、彼は自分の立場をおしてまでベガパンクに味方するほどに大恩があるようですね…
今回は戦桃丸の過去について色々と書かせて頂きます!
ワノ国出身なのか?
戦桃丸の過去について考えてみるにあたり、やはり気になるのはワノ国との関係ですよね!
和風の名前に出立ちですから、やはり関係はあるじゃないかと思いますし、彼が流桜の概念と同じような覇気操作術を会得している点からもその可能性が感じられます。
個人的にはワノ国出身ではなく、ワノ国以外のどこかで生活していたワノ国出身者の末裔なんじゃないかと考えています。
55年前、ワノ国からは霜月コウ三郎を中心とする侍達が海外に飛び出して、その後、東の海に到達してシモツキ村を開村したわけですが、その途中で船を降り、別の地域で生活していた者がいても不思議はないように思います。
その子孫にあたるのが戦桃丸だという可能性は充分にあり得ると思うんですよね…
だとしたら、戦桃丸の親は戦桃丸にワノ国に伝わる流桜を継承していて不思議はないですし、侍だからといって刀だけが武器ではなく、戦桃丸が持つ巨大な鉞は親から受け継いだ者である可能性もあるでしょう…
戦桃丸はあの鉞を使って初めて全力全開の戦闘能力を発揮できるんじゃないかと思いますが、今のところ使ったのは、偽ルフィことデマロ・ブラックに対しての一度だけであり、あまり使わないのは何か理由があるのかも知れないですが、おそらく戦桃丸は早くに親を亡くしているんじゃないかと思います。
戦桃丸は自分の意思で正式な海兵になったようですから、親は海賊に殺されたのかも知れないですが、ベガパンクには少年時代に出会い、その強さを買われて、養子のような形でベガパンクに養育されボディガードを兼ねてきたのかも知れないところ思いますね…