神の国はオリンポス巨大な王国はアトランティスかムーがモデル|文明文明の『神の国』と『巨大な王国』
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この記事では、ワンピース最終章の考察として、神の国はオリンポス巨大な王国はアトランティスかムーがモデルなのか?という事についてを、
- 神の国はオリンポス巨大な王国はアトランティスかムーがモデル|神の国はオリンポスがモデル?
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- 神の国はオリンポス巨大な王国はアトランティスかムーがモデル|人類が神を超える戦い
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神の国はオリンポス巨大な王国はアトランティスかムーがモデル|神の国はオリンポスがモデル?
神の国はオリンポス、巨大な王国はアトランティスかムーがモデルか?
ONE PIECE世界の歴史には失われた文明と呼べるような『神の国』と『巨大な王国』という二つの存在があったようですが、それにはモデルがあるように思えます。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
神の国はオリンポスがモデル?
白ひげがマルコ達に語っていた、かつてレッドラインの上に存在したという『神の国』…
過去記事にて『神の国』の名前は『オリンポス』だったんじゃないかと書かせて頂いた事がありますが、その根拠として三大古代兵器がウラヌス、ポセイドン、プルトンとギリシャ・ローマ神話の神の名を持っており、ネプチューン王が『神の名を持つ』と表現している事から、それらの名前はONE PIECE世界でも神の名として認識されている事…
また、レッドラインはおそらく本来は人が住まない領域であるような雰囲気である事と、雲がかかっているような高地になっているというところからギリシャ神話の神々が住む『オリンポス山』のイメージが重なる事を挙げさせて頂いています。
また、太陽の神ニカは太古の昔に人々を解放したという事ですが、何から解放したのかは明確に語られていませんね…
しかし、人々は奴隷にされていたような雰囲気ですから、おそらく人類を奴隷としていたような人類以上の力を持つ支配者が存在し、それから人類を解放したのではないかと思えます。
過去記事にはそれを『旧支配者』と呼び人類からは『神』として認識されていたのではないかと思いますし、また、かつて神と呼ばれていたというルナーリア族は『神』によって生み出された『天使』のような存在だったんじゃないかと思います。
それは今の世界政府とセラフィムの関係からも見てとれるように思います。
旧支配者達は異星人である可能性が高いと考えていますが、彼らはおそらく今の天竜人達のようにレッドラインから世界を支配し、高度な科学文明を持っていたと思いますが、ニカに率いられた人類の反抗によって敗れ去り歴史から消されてしまったという事なんじゃないかと思います。
もしかしたら、他の天体に逃げたりしたのかも知れないですが…
しかし、おそらく旧支配者達は完全に消えてしまったわけではなく、その残党や古代兵器などの遺産が痕跡として残されている…
もしかしたら、900年前の時代に存在したという巨大な王国は、その後継者みたいな存在だったのかも知れないですね…