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神の国はオリンポス巨大な王国はアトランティスかムーがモデル|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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神の国はオリンポス巨大な王国はアトランティスかムーがモデル|巨大な王国はアトランティスがモデル?

 

巨大な王国はアトランティスがモデル?

現実世界には高度な文明を持ち大いに栄えたが海中に没して滅びたというアトランティスやムーの伝説がありますが、それらが『巨大な王国』のモデルである可能性は高いと思います。

どちらも伝説の存在ですが、ムー大陸は現在は空想上の大陸だと存在を否定されているようですが、アトランティスについては古代ギリシャの哲学者プラトンがその著作の中で過去の歴史として扱っているようですし、ムーと比べるとまだ眉唾というわけではないような雰囲気…

それもあり、ムーよりはアトランティスの方が巨大な王国のモデルとしては可能性が高いと思うのですが、注目すべきはアトランティスの王家がギリシャの海神ポセイドンを祖先としている事なんですよね…
また、アトランティスも海中に没するわけですが、それを起こしたのがギリシャ神話の主神ゼウスらギリシャの神々というところなんですよね…

巨大な王国は今のエッグヘッドのような高度な科学文明で栄えていたようですが、それはおそらく神の国の科学文明を復活させたものであり後継者的存在だった可能性は高かったと思いますが、ただ、思想は違っていたという感じなんじゃないかと思います。

また、アトランティスは当時存在した他の国々と比べると異常に高い文明を持っていたようですが、おそらく巨大な王国と他の国々も文明レベルの差は天地の差があったんじゃ無いかと思います。
20の王国が戦いに勝利したのは、おそらく旧支配者達の残党の後ろ盾があったればこそであり、それがイム様だとして、そうだとしたらアトランティスがギリシャの神々の意思によって滅ぼされたのと一致するように感じられます。

巨大な王国が海中に没したのかはわからないですが、巨大な王国にはアトランティスのイメージが重なるように思いますね!

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