ロギア系悪魔の実が事実上複製不可の理由|何が起こる?
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この記事では、ワンピース1070話の考察として、ロギア系悪魔の実が事実上複製不可の理由についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ロギア系悪魔の実が事実上複製不可の理由|ロギア系は事実上複製不可!
ロギア系悪魔の実が事実上複製不可の理由は?〜何が起こる?〜
第1070話ではベガパンクが悪魔の実の複製について語るようですが、ロギア系悪魔の実は手をつくしたが難しい…
複製が事実上不可能らしいですね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ロギア系は事実上複製不可!
ベガパンクが悪魔の実の複製、人工悪魔の実を作る技術を持っているのは、モモの助が食べた実とセラフィムのS・シャークとSベアが悪魔の実の能力を持っている事も含めて周知の事実ですね…
それにより、少なくともゾオン系とパラミシア系はコピーを作る事が可能だとわかるわけですが、第1070話ではベガパンクはそれを名言するようです。
しかし、ロギア系は手を尽くしたが難しい…という事です。
手を尽くしたが難しいという事は、理論上はできない事はないはずだが、できないという意味である可能性があるでしょう…
ゾオン系、パラミシア系ともに血統因子から作るという点では同じだろうと思いますから、それからするにロギア系も同じではないかと思われますが、それができない事情があるのでしょうね…
その事情については次項にて考えてみたいと思いますが、ロギア系はその実を食べた者の身体を自然そのものに変えてしまう…
しかし、ロギア系だけが非常に特殊なのではなく能力が身体に与える影響の理屈はゾオン系能力やパラミシア系と同じに思えますので、『悪魔の実』はデメリットも含めて本質的には全て同じであるとも言えると思います。
それを踏まえ、能力者は自然そのものになってしまうわけですが、ほぼ実体が無いに等しいような状態になってしまうというのがロギアの特色…
モリモリの能力、またヒエヒエの能力は実体があるとも言えますが、破壊されても復元が可能みたいですから、やはり実体がないのと同じ…
それからして、身体が自然そのものに変わっているというより、能力者は火なら火、光なら光という大いなる自然物の端末機みたいな存在であるように感じられます…
その能力のオンオフは自分の意思でコントロールでき、日常生活に支障は無いようですが、おそらく能力者の中では一番人間離れした存在だと言えるでしょう…
ロギア系能力者は意思を持つ自然物であり自然現象というイメージですが、自然には人間のような意思はなく、また人間には制御できない存在ですから、ロギア系の複製が不可能だと言われたら妙に納得できるように思えます。
しかし、どんな事情で複製が不可能なんでしょうか?