東京喰種re最終巻16巻からドナート・ポルポラの最後についての考察|謎を残したまま終巻
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この記事ではいよいよ最終巻を迎えた東京喰種reではございますが、かなりの謎を残しまたまま終わった人物の1人ドナート・ポルポラについての考察を
- 東京喰種re最終巻16巻からドナート・ポルポラの最後についての考察|ロシア系喰種
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
東京喰種re最終巻16巻からドナート・ポルポラの最後についての考察|ロシア系喰種
東京喰種re、ドナート・ポルポラの最後についての考察~理屈ではない親子という人間関係~
終幕を迎えた東京喰種の物語の中で登場した数少ない外国出身の喰種達。
ドイツのカナエや中国出身のタタラが日本にいた理由はほぼ明かされていますが、ロシア出身のドナートはそれすら謎のまま終わりました。
今回はドナートの色々を考察してみたいと思います。
ドナート・ポルポラ
ロシア系喰種。
いつ頃来日したのかは明確にされていないが、カトリック系の孤児院を営み、そこに来た子供達を楽しみながら捕食していたが、何故か後に喰種捜査官となる亜門鋼太郎だけは捕食対象にしなかった。
度重なる捜査官殺しも行なっていた。
また、『ピエロ』のリーダーである『クラウン』を務め、悪の限りを尽くしていた模様。
経緯は不明だが、鋼太郎が小学生くらいの時に逮捕され、コクリアに収監されたが、喰種犯罪のプロファイラーとしてCCGに協力する事で生かされていた。
アオギリの樹のコクリア襲撃の際に脱獄し、以降はまた『ピエロ』の『クラウン』として活動し、旧多と結託して『竜戦』を引き起こした。
最後は自らが『最愛の息子』と呼ぶ亜門鋼太郎の手により、その人生に幕を閉じた。