五老星も天竜人達もイム様を恐れている?|イム様は本物の神?
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この記事では、ワンピース最終章の考察として、五老星も天竜人達もイム様を恐れているのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
五老星も天竜人達もイム様を恐れている?|誰も逆らえない従うしかない
五老星はじめ天竜人達もイム様を恐れている?イム様は本物の神?
第1060話ではイム様がついに、その恐るべき破壊の力を見せつけたわけですが、その力に対する五老星のリアクションからは絶対者に対する諦めみたいなものが感じられます…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
誰も逆らえない従うしかない
サボの運命についての過去記事でも色々と書かせて頂いていますが、五老星はサボ諸共ルルシア王国が滅ぼされた事について、運が悪いとか、いや運命だというような事を口にして神妙、心痛な表情を見せています。
彼らの今までの言動からはちょっとイメージが違うなと思うセリフと表紙ですが、甲塚は五老星達でさえイム様を心底恐れていて、従うしかないから従っているというような印象を受けました。
五老星が善人でない事は確定だと言っていいかも知れないですが、彼らが根っからの悪人ではなく、天竜人として、世界の秘密を守る側に生まれたために、今歩んでいる道しか進むべき道が無かっただけではないかとも思うんですよね…
天竜人達が世界に対して何らかの大きな裏切り、罪を犯している可能性は高いと思いますが、それもあり、イム様に従うしか自分達が生き延びる術はないというような悲壮さも感じる…
また、世界は今の姿のままであり続けるのが最善であり、それを変えようとするものは須く滅ぼされる…
現実世界でも、もし神が存在し、その神が自分に逆らう者を須く滅ぼす力を持っているなら、おそらく誰もが従う道を選ぶでしょう…
また、もしそんな神というべき存在と契約し、その結果、世界が神に支配される事となったが、自分達だけが安全で豊かな暮らしをしている者達がいたなら、その契約は絶対に隠し通さないといけないですよね…
イム様と天竜人達は、契約関係にあるのかも知れない…