ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?|唯一の生きる目的?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1059話以降の考察として、ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?という事についてを、
- ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?|ミホークにとってのゾロという存在
- ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?|平穏な生活を望む
- ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?|再戦の時はいつになる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?|ミホークにとってのゾロという存在
ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?〜唯一の生きる目的?〜
第1058話、ミホークはクロコダイルとバギーに平穏な暮らしを望むというような事を話していましたが、ミホークはいつかあるだろうゾロとの再戦についてどんな思いを持っているのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ミホークにとってのゾロという存在
ミホークのゾロとの出会いは、いきなりの血統という形でしたが、その際には圧倒的な力差があり、ミホークは小刀を使っても尚、全くハンデにはならないというような形でゾロを破りましたが、そのあとのゾロの態度を見て、強者として認めて黒刀でゾロを斬りましたが、命は奪わず、これからの成長に期待してその場を立ち去ったわけですが、そのあと再会した際、ゾロはミホークにお前を超える為に剣を教えてくれと頭を下げてきた…
ミホークは敵に教えをこうという姿勢にガッカリして突き放したわけですが、ゾロが試練を乗り越えた事からゾロの覚悟…自分の為ではなく、誰かの為にプライドを曲げて頭を下げている事を察し、ゾロに剣を教えていますね…
ミホークはシャンクスというライバルが片腕を失った事により決着をつけられず、おそらく非常に落胆し、最早自分と並び得るような剣士と出会う事はないのかも知れないと、半分は世捨て人みたいな生き方をしていたんじゃないかと思います。
海賊を狩っていたのは、暇つぶしと、おそらくは七武海として世界政府との契約を果たす為であると共に、おそらくその欲求不満の吐口として行っていた事じゃないかと思うのですが、おそらくゾロはミホークにとっての人生の楽しみの一つになっているかと思います。
また、自分を負かすような力を持つ剣士を自分の手で育てるというのも、圧倒的強者ならではの楽しみではないかと思います。
おそらく、ミホークにとってゾロは『楽しみな男』なんじゃないかと甲塚は思っています!
また、自分が育てたものがどのような成長を遂げるのかと言う過程を観察するのも面白いんじゃないかと思いますね!