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ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?|ワンピース1059話以降考察

ワンピース考察
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ミホークはゾロとの再戦を望んでいるのか?|平穏な生活を望む

 

平穏な生活を望む

ミホークがゾロの成長を見守り、楽しみにしているという可能性は高いと思うのですが、麦わらの一味が四皇になった事について、またゾロが10億越えの賞金首になった事についてはどう考えているでしょうか?

ミホークはおそらく、彼らが厳しい海を生き残り四皇級にまで成長する事は早い時点で予測していたのではないかと思います。
また、ゾロは愛弟子なわけですから、これくらいは当然の事だと考えていたりするんじゃないかとも思います。

ゾロが着実に自分との距離を縮めている事で楽しみも増しているんじゃないかとも思えますが、ミホークは平穏な生活を望んでいると口にしていましたね…

甲塚はその平穏な生活とは自由な生活を意味しており、生きたいように生き、また戦いたい相手とだけ戦えるというような生活を意味しているのではないかと考えます。

ミホークは剣士として死にたいと思っているでしょうし、自分が戦いたいと思っている相手と戦って死ぬのが理想的なんじゃないかとも思いますが、もし、誰かに負けて生き残るのなら、剣は捨てるような覚悟なんじゃないかと思います。

ですから、平穏な生活とは単に農作業で自給自足しながら生活していくという事ではなく、剣士として意味ある平穏な生活を送りたいのだと思うんですよね…

相手をするのも面倒な敵と戦わずに済むような状況に身を置く為にクロコダイルの勧誘にも応じたんじゃないかと思いますが、ミホークはやはりシャンクスがルフィを見守り成長を待っていたように、ゾロの成長を待ち、然るべき時に再戦する事だけを楽しみにしているのではないかと思います。

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