現四皇は全員『D』なのか?|Dの意思解明が始まる?
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この記事では、ワンピース1059話以降の考察として、現四皇は全員『D』なのではないか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
現四皇は全員『D』なのか?|現四皇について
現四皇は全員『D』なのか?〜Dの意思解明が始まる?〜
新たに四皇になった二人を含め、現四皇は全員が『D』である可能性が出てきたように思える状況です…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
現四皇について
カイドウとリンリンが同時に倒された事によって四皇の顔ぶれは変わり、赤髪のシャンクス、黒ひげマーシャル・D・ティーチ、千両道化バギー、麦わらのルフィが新たな四皇として世間に認知されましたね…
バギーは実質、クロコダイルとミホークの下僕であるわけですが、彼らが世間にそう思われていた方が都合がよいと海軍の勘違いを正そうとしなかった事により、一応世間ではバギーがクロコダイルとミホークを従えているという事になっているので、それに間違いないはないでしょう…
ティーチとルフィはフルネームがハッキリとしていますが、ティーチはおそらく物心ついてから孤児になっていたり、またはそれが嘘である可能性もあるでしょうから、ティーチは自分のフルネームがわかっていて当然、ルフィは母親の存在は不明ながら、ガープの孫でありドラゴンの息子ですから、これもフルネームがわかっていて当然…
しかし、シャンクスとバギーについては彼らが赤ん坊の頃にロジャー海賊団に保護され、彼らに育てられた可能性が高いと思われますが、二人のフルネームが明らかになっていないのは、そういう事情があり、もしかしたらシャンクスとバギーという名前はロジャー達につけてもらった名前である可能性もあるのでしょう…
だとしたら素性は不明なわけですが、シャンクスは五老星達と直接面会して話ができる特別な人間であり、海賊という立場で無ければ政治にも関わるべき身分だという可能性が高く、素性は知れていると言えるかも知れないですが、バギーについては全く不明…
しかし、Dというのは種族や血筋に関係ないものであるようですし、もしかしたらゴール・D・ロジャーの息子と言っていいかも知れない彼らはDであると言っていいかも知れないですし、血統的にもDである可能性はありうるでしょうから、現四皇は全員、名前にDを持つ海賊達という事になったのかも知れません…
そうだとしたら、それは何を意味するのでしょうか?