アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線|赤髪海賊団討伐の計画あり?
アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1055話の考察として、アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線なのか?という事についてを、
- アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線|海軍が赤髪海賊団を恐れる理由は?
- アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線|シャンクスは誰を倒したのか?
- アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線|赤髪海賊団討伐の計画あり?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線|海軍が赤髪海賊団を恐れる理由は?
アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線か!?
ONE PIECE第1055話ではシャンクスに威圧された緑牛アラマキが今はお前達と戦うつもりはないと返していましたが、海軍は以前から特別にシャンクス達を恐れているように見えますよね…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
海軍が赤髪海賊団を恐れる理由は?
シャンクスは四皇の一角ですが、四皇と呼ばれるようになったのは6年前と火が浅く、白ひげ、カイドウ、リンリンと比べたら新興勢力であり、勢力も彼らほどのレベルには無いように思えますし、下手をすれば自分より新しいティーチよりも規模で言えば小さいのではないかとも感じられます。
しかし、ワノ国の天上決戦により勢力図はガラリと代わり、今はシャンクスが一番古い四皇勢力となり、影響力は増したと思われますが、それ以前からシャンクスと赤髪海賊団は頂上戦争の際に海軍から以上に恐れられていることが明らかになっていますね…
シャンクスの武勇伝といえば、我々読者は白ひげが言っていたミホークと決闘の日々を送った事があると言う事、またフーズ・フーからゴムゴムの実を奪ったくらいしか知らないわけですが、頂上戦争ではシャンクスがサーベル一本で赤犬サカズキの一撃を止め、赤髪海賊団No.2のベックマンの一声で黄猿ボルサリーノが止められてしまい、その底知れぬ強さを感じさせましたし、今回のシャンクスの威圧で緑牛アラマキが完全に止められルフィの首を諦めたのを見ても、強さが際立つ一方ですが、それらの事実と共に他の四皇勢力も赤髪海賊団との戦いを避けていたように感じられますよね…
そうなったのには何か直接原因があるはずで、甲塚は少なくとも海軍…おそらくサカズキはシャンクスに敗れた経験があるんじゃないかと思いますし、ボルサリーノもベックマンに痛い目に遭わされた経験があり、もしかしたら、四皇の中間入りをする前後で海軍と大きな戦いをして勝っているんじゃないかと思います。
シャンクスの覇王色ならば、たとえ10万規模の海軍と戦っても大半を気絶させて戦闘不能にできそうですし、数で攻めても意味がないように思えます…
また、シャンクスが四皇入りする際に四皇級の海賊を倒している可能性もあると思えますが…