スポンサーリンク

アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線|ONEPIECE1055話考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

アラマキのシャンクスへのセリフは第二次頂上戦争の伏線|赤髪海賊団討伐の計画あり?

 

赤髪海賊団討伐の計画あり?

アラマキのセリフからは海軍には赤髪海賊団と戦うつもりはあるという雰囲気を感じますが、今は激変した世界情勢に対応する為にそれどころではないという感じかも知れない…

海軍が最も恐れている存在だという事は、最も潰さねばならない存在でもあるという事になりますが、世界情勢が変わらなければ海軍は赤髪海賊団をターゲットにした第二次頂上戦争みたいな事を計画していたのかも知れないですね…

もしそうであるなら、ベガパンクの新兵器の完成やSSGの創設がそれに絡んでいる可能性も考えられます…

頂上戦争でもパシフィスタ軍団が猛威をふるいましたからね…

赤髪海賊団に確実に勝利するために新兵器の完成が必要だったのかも?

また、これは可能性が低いとは思いますがあり得る話として考えたいのが、黒ひげティーチと世界政府が結託して赤髪海賊団を潰しにかかるという展開…

サカズキが海賊と手を組む事はないでしょうが、ティーチは目的を果たす為には手段を選ばない男であり、シャンクスを潰す為にラフィットあたりを窓口として世界政府と手を組み、海軍と赤髪海賊団との決戦に乱入してくるというもの…

イム様がティーチを歴史から消すべき灯として選んでいる可能性もあるわけですが、もしかしたらイム様が写真を傷つけていたのには別の意味がある可能性もあるでしょう…

ティーチを利用するだけ利用した上で始末するという前提ならば、世界政府はまず赤髪海賊団を潰そうとするかもしれない…

世界政府はベガパンクの新兵器にかなりの自信があるようですし、それはおそらく『大掃除』の為に作られたもので、赤髪海賊団と黒ひげ海賊団がやり合い、どちらが勝っても疲弊しているのは間違いないですから、それに新兵器でとどめをさすという計画はありそうな気がします…

赤髪海賊団は世界政府、海軍、黒ひげ海賊団を一度に相手にする戦いに勝利しなければラフテルにはいけないのではないでしょうか?

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

【その他のワンピース関連記事】

ヤマトは『おでん』と『カイドウの息子』を通すのか?|ワンピース1056話以降考察

シャンクスの覇王色の強さの正体は悪魔の実の能力?|ONEPIECE1055話考察

シャンクスの覇王色のテレパシーはルフィと同じ?|ONEPIECE1055話考察

プルトンは旧ワノ国の下に!|ONEPIECE1055話考察

ワンピース1055話ネタバレ!|シャンクスの覇王色炸裂!

ロックスターが狼藉者バルトロメオにケジメをつける?|ONEPIECE1055話以降考察

ドラゴンはどうやって天竜人と戦うつもりなのか?|ワンピースワノ国編以降考察

ワノ国の地底に800年前のワノ国が現存!|ONEPIECE1055話考察

ワンピース1054話ネタバレ!シャンクス登場!|サボは英雄に!

 

タイトルとURLをコピーしました