ルフィがカイドウの火焔八卦に耐えられたのは覇気?太陽の力?|耐熱力の源は?
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この記事では、ワンピース1049話の考察として、ルフィがカイドウの火焔八卦に耐えられたのは覇気?太陽の力?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィがカイドウの火焔八卦に耐えられたのは覇気?太陽の力?|火焔八卦の超高熱
ルフィがカイドウの火焔八卦に耐えられたのは覇気?太陽の力?
ONE PIECE第1049話では、ルフィはカイドウの火焔八卦の熱にも溶けず、見事に奈落の底に叩き落としたわけですが、どうやってあの熱に耐えたのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
火焔八卦の超高熱
カイドウは『火龍大炬』という形態になっていましたが、『炬』とは松明の事であり、自分の身体を巨大な松明に変えるという意味だったと思いますが、その熱は松明というようなレベルではなく、触れたものをドロドロに溶かしてしまうような凄まじいものでした。
その状態からの体当たり技が『火焔八卦』だったと思うのですが、ドクロドームの角が一瞬で溶けてしまうような熱ですから、おそらくは溶鉱炉並みの高熱だったんじゃないかと思います。
溶鉱炉は最高で2200℃くらいにまで温度が上がるようですが、鉄の融点が1500℃くらいみたいですから、そんな熱に晒されたなら、人間の身体なんて一瞬でアウトになるでしょうね…
ボロブレスも、山半分くらいをドロドロに溶かすような熱を発していたようですが、おそらくはボロブレス以上の高熱だったんじゃないかと思います。
過去記事には明王+龍で倶利伽羅龍王のイメージじゃないかと書かせて頂きましたが、降三世引奈落、軍荼利龍盛軍、大威徳雷鳴八卦、金剛鏑と五大明王の名を冠する技を使ってきて、結局不動明王の技は出なかったわけですが、おそらくは火焔八卦が倶利伽羅不動明王を表現する技だったんじゃないかと甲塚は解釈しています。
しかし、ルフィはあの超高熱に苦しみながらも耐え抜いたんですよね…
おでん様も熱気すら殺傷能力を持つと説明されていた、一体何度あったのかはわからない釜茹での刑に耐え切ったわけですが、ルフィがボロブレスの直撃に耐えたのも合わせて、全部、同じ事なんでしょうか…?
ルフィとおでん様、二人の共通点である覇王色ホルダーだという点が、耐え切れた根拠であるように感じられますが…?