カイドウの火龍大炬と昇龍・火焔八卦|倶利伽羅龍王
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この記事では、ワンピース1048話の考察として、カイドウの火龍大炬と昇龍・火焔八卦についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウの火龍大炬と昇龍・火焔八卦|火龍大炬について
カイドウの火龍大炬と昇龍・火焔八卦について〜倶利伽羅龍王〜
ONE PIECE第1048話ではカイドウがルフィの超巨大拳に対抗すべく火龍大炬という炎に包まれた姿に変化しましたが…
今回はカイドウの新技について色々と書かせて頂きます!
火龍大炬について
カイドウは全身から触れたものを融解させてしまうくらいの超高熱を発する炎に包まれる『火龍大炬』という技を披露しました!
甲塚は過去記事にてカイドウの明王と龍のイメージから、不動明王の降魔の利剣にからみつく倶利伽羅龍王のイメージの切り札があるんじゃないかと書かせて頂きましたが、カイドウの姿はまさにそんなイメージになりました!
触れたものを融解させてしまう熱を持つ炎ならば、自分も熱いのではないかと思われますが、倶利伽羅龍王は自らが炎となって不動明王の剣に絡みついていますから、おそらくそのイメージで自分が焼ける事も熱い事も無いのでしょう。
倶利伽羅龍王が巻き付いた倶利伽羅剣は、人間の三毒とされる貪る、怒る、愚かを祓うものだとされており、それらを祓う力はまさにONE PIECEでいうところの『覇気』ですから、カイドウは覇気を燃やした火焔を纏っているというイメージなんじゃないかと思います。
火焔とは、火炎よりも更に強力な炎を現す言葉であり、おそらくはボロブレスを更に強力にしたものを身体に纏っていると考えていいのかも知れません!
甲塚は火災のキングに対して『ミニ・カイドウ』というイメージを持っていて、キングが火龍皇という技を使った時に、おそらくカイドウならば更に強力な炎の技を使うんじゃないかと思っていましたが、最後に出てきたような感じですね!
ルフィは触れずに奈落の底に叩き込むと言っていますが、その熱を破るには、やはり覇気でカイドウを上回らねばならない…
しかし、太陽の神ニカならば、さらなる熱を生み出す可能性もあるのかな!?