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カイドウの火龍大炬と昇龍・火焔八卦|ONEPIECE1048話考察

ワンピース考察
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カイドウの火龍大炬と昇龍・火焔八卦|火焔八卦について

 

火焔八卦について

カイドウは火龍大炬を発動し、それを触れずに奈落まで叩き込むというルフィの拳に噛みついていますが、甲塚はおそらくカイドウはあの状態からボロブレス…しかも、今までルフィが何回か直撃を受けたものとは比べものにならないような高熱で大出力のボロブレスを吐きそうな気がします!

噛み付いたり、巻き付いたりではなく、火焔八卦の真骨頂は、おそらくボロブレス!

おそらくプラズマまで発生させていたらしきサンジの魔神風脚の超高熱をも遥かに上回るものであり、更には赤犬サカズキの火を焼くというマグマグの能力の熱をも上回るようなものではないかと思いますが、そんな熱に耐えるのは、先程書かせて頂いたように覇気しかないでしょう!

ルフィは『触れずに』と言っていますから、残った全身の覇気を拳に集中させ、それを放出するような展開になるでしょうが、それでカイドウを引き剥がし、二人の間でルフィの覇気とカイドウの超ボロブレスが押し合いの状態となり、どちらの覇気が保つかの我慢比べみたいになるのではないかと思いますね…

すでに二人とも呼吸は荒く、ルフィは本当は死にかけている状態を解放のドラムで保たせているだけという状況だと思いますが、覇気は意思の力であり、甲塚はルフィが覇気切れを起こしているのをみたりする中、体力に限界はあるが、覇気は無尽蔵なんじゃないかと感じており、ルフィはこの戦いでそれに気づくんじゃないかと思いますし、また、過去記事にも書かせて頂いていますが、おそらく自分以外の人間の想いをも自分の覇気という力に変える事ができるんじゃないかと思います。

甲塚は、やはりルフィ個人の覇気はカイドウを上回る事はできないが、ルフィの人を惹きつける力であったり、人々の想いを実現しようとするルフィを希望とする人々の力の前に奈落へと叩き込まれる事になるんじゃないきと思います!

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