大威徳雷鳴八卦のカイドウは顔が変わっている|次は不動か!?
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この記事では、ワンピース1048話の考察として、大威徳雷鳴八卦のカイドウは顔が変わっている事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
大威徳雷鳴八卦のカイドウは顔が変わっている|顔つきの変化について
大威徳雷鳴八卦のカイドウは顔が変わっている?〜次は不動か!?〜
ONE PIECE第1048話ではカイドウが雷鳴八卦の更なる強化技らしき『大威徳雷鳴八卦』を披露しましたが、その時には顔つきが少し変わっていました…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
顔つきの変化について
過去記事記事にも色々と書かせて頂いていますが、カイドウは今までに仏教の五大明王の名を関する技を使ってきましたね!
五大明王とは不動明王を中心とした東の降三世明王、南の軍荼利明王、西の大威徳明王、北の金剛夜叉明王の五柱の仏尊の事ですが、すでにこれが技名に使われています。
『降三世引奈落』、『軍荼利龍盛軍』、今回の『大威徳雷鳴八卦』…金剛夜叉が出ていませんが、もしかしたらヤマトの鳴鏑に対抗して繰り出した『金剛鏑』が金剛夜叉明王の技に当たるんじゃないかと思うのですが、今までは技名にその名がついているだけでカイドウの姿が変わったりしていなかったように思いますが、大威徳雷鳴八卦をくりだした際には、カイドウの眉毛が獣型の時の龍の眉毛と同じになっています…
今までは人獣型の時にはアップになっても眉毛すら描かれていなかったように思うのですが、この変化には何か意味があるのでしょうか?
あるとしたなら、やはりカイドウの人獣型は更にもう一段階上があると言う事だったりするんじゃないかと思います。
それはもしかしたら、能力の覚醒を意味していたりもするんじゃないかとも感じるのですが、そうなると五大明王の残る一柱『不動明王』の名を冠する技が最強であり、それがカイドウの最強形態から繰り出されるという展開はあり得るのではないかと思うんですよね…!
能力の覚醒の条件を知っているカイドウが自分の能力を覚醒していないわけはなく、カイドウで覚醒したいなら、誰も青龍の能力を覚醒させる事はできないようにも思います。
甲塚は『不動明王』と能力の覚醒が連動しているんじゃないかと思います!