呪術廻戦181話ネタバレ!|石流と鳥鷺は生存!
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この記事では、ジャンプ最新20号に掲載されていた、呪術廻戦181話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 呪術廻戦181話ネタバレ!|石流と鳥鷺、生存
- 呪術廻戦181話ネタバレ!|シャルル・ベルナール
- 呪術廻戦181話ネタバレ!|秤金次との邂逅、そして…
以上の項目に沿ってご紹介しております。
呪術廻戦181話ネタバレ!|石流と鳥鷺、生存
秤金次の敵はシャルル!石流と鳥鷺は生存!
呪術廻戦第181話!
前回は最大四つ巴になった激戦を乙骨が制する形で、仙台の戦いは一応の決着がつく様子が描かれましたが…
今回は第181話の内容と感想を色々と書かせて頂きます!
石流と鳥鷺、生存
四つ巴の戦いは乙骨と石流のタイマンバトルになり、結果的には乙骨が石流に付き合っていただけというような圧倒的な力を見せつけて勝利したわけですが…
戦い終わり、乙骨は宿儺が語っていた本物の強者論を頭に思い浮かべているようです…
強者とは、術師や呪霊問わず、本物の強者とは圧倒的な自己、他を顧みない災い…
戦いに勝利した乙骨がその言葉に思いを馳せるのは、おそらく力とはなんなのかという疑問を改めて感じたからではないでしょうか?
力とは他者を守る為に使う者であるというのが乙骨の哲学だと思いますが、宿儺はやはり石流や鳥鷺のように己の為にこそ使うものこそが強者であるという…
しかし、その正解は頂点に立つ者だけが実証できるものであり、いくら考えても答えは出ない…
力ある者は、己の哲学を貫き戦い続けるしか無いのではないかと思います…
乙骨は、石流を生かしていた…
石流は乙骨に甘すぎると警告しますが、乙骨は鳥鷺も本気でやりあった術師を生かしておいて得する事は一つもないと言っていたと返しますが、乙骨は鳥鷺は生きている…
やはり、乙骨は他者を顧みるという行動をするわけですが、今は何故自分はそうするのだろうかという事について考えているのかも知れないですね…
石流は鳥鷺が生きていたのは領域展開後にブラストの出力が低下していた為だろうと察しますが、鳥鷺が生きていたという事より、鳥鷺が乙骨に何か言っていた事が気になり尋ねますが、乙骨は自分から鳥鷺に何か言えるような事はなく、言えばそれは暴力になると答え、その理由を自分は恵まれているからという…
望まぬ天賦の才を持つという自分…また、その才を欲する者もいる…
やはり、乙骨は力というものの在り方について、色々と思うところがあるようです…
乙骨は今回の戦いを通じて、自分の力を敵を殺す為ではなく、誰かを生かす為に使いたいという思いを強くしたような雰囲気ですね…
乙骨は単刀直入に、ポイントをくださいと石流にいう…
石流はそれを聞いて、自分達を生かしたのはポイントの為だったと笑いますが、乙骨はどうだかわからないが、とにかく、そういう方針でいくと決めた自分の仲間達に感謝してくださいと答える…
乙骨はこれで200ポイントを獲得した事になりますが、そこに何やら怪しげな人物が姿を現したようですね…
この人物は敵か味方か?
少なくとも味方ではないような雰囲気ですが…?